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Channel: fmb**uss*aのブログ
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1年振りのペルヴィカクロミス;^_^A

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去年の今頃は、全ての水槽に西アフリカ産シクリッドのペルヴィカクロミス属のペアが入っていた;^_^A

夏場になると毎年、熱帯魚は減らすのだが、昨年は日本産水草の撮影や食虫植物の栽培に移行したので、ほぼ全ての熱帯魚は自宅の水槽から消えていた。

残したのは、ナンナカラ・アドケタ、そしてペルヴィカクロミス・タエニアートゥス・ナイジェリアレッド(ウィルヘルムブリード)だけだった。

もう繁殖させる気もなかったのだが、去年も産卵していたメスがほぼ一年生き伸びた。

オスは?というと去年、ペアを組んでいたオスは落としていたのだが、子孫が生き残っていた( ̄◇ ̄;)

ピグミードロセラのムカゴ栽培用に占領されていた水槽が、ピグミードロセラが生長したので、少しずつ屋外に出すようになり、一本、また一本と水槽が空き、「それなら!」とタエニアートゥスのペアを入れてみたのである!

不覚なことに、オスはブロート(腹膨れ病)で産卵後調子を崩してしまった(; ̄O ̄)

オスを落としてから5日目

イメージ 1


メスが稚魚を連れて産卵床に使っていた植木鉢から出てきた!(^_^)v

イメージ 2


稚魚の数は70~80匹といったところ!

関東アズマの稚魚にブラインシュリンプを与えていたので、すぐに給餌!

イメージ 3


お腹がオレンジ色になるまでブラインシュリンプ幼生を食べてくれた!(^◇^)

イメージ 4


最近は輸入量が激減、ショップで見かけることもほぼなくなってしまっているが、この稚魚たちをしっかり育てることにしよう!


さて、関東アズマが冷凍赤虫をしこたま食べる話を昨日書いたが、ここ4日ほど、山ほど与えた。今日は舟を洗っての全水換えの日!幼魚を全て掬い出し、洗面器に移した。

「???あれ?」

なんか胴体だけが大きくなって、尾がついてきていない気がした(; ̄O ̄)

大きさは3cm弱!7月の研究会には6cmサイズで持っていければ御の字!いくらエサを欲しがっても、5月は給餌を控えめにしながら尾をしっかりさせることに集中してみることにした;^_^A

これが吉と出るか?凶と出るか?ここは信じるしかなさそうだ;^_^A
uusanには「8月には親骨がダメになる魚が次々と出てくる!」と言われているのだが、5月にダメにしてちゃ、ヤバいのである(; ̄O ̄)

冷凍赤虫買いに行く回数減らそうっと!(^◇^)


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