昨日の岡山錦鱗会の研究会は気温も暑かったが、やはり出品魚のレベルが高く、戦いの方も熱かった!
なんか今年は関東アズマ中心でらんちゅうに気持ちが向いていなかったのだが、昨日の魚を観覧させて頂いて、「よし!今年も頑張りますかぁ!」っていう気持ちになってきた
今年は…
8月30日 倉敷栄蘭会品評大会
9月13日 岡山錦鱗会品評大会
9月20日 日本らんちう協会東部本部大会
9月27日 横浜観魚会品評大会
10月4日 日本らんちう協会西部本部大会&錦蘭会 品評大会
10月11日 観魚会品評大会
10月18日 日本らんちう協会中部本部大会&金魚文化連合会 品評大会
11月3日 第60回日本らんちう協会全国品評大会
まだ流動的ではあるが、この8会に出向く予定である。colはcolで、被らない会を6会ほど撮影予定。
この日程の前後を利用して個人の方々の取材をさせていただくのが恒例で、また『金魚伝承 第29号』の台割を固定していかないといけない。
今年から、金魚関連の他誌に愛好会の行事が掲載されている愛好会の品評会結果は、『金魚伝承 第30号』では掲載しないことは、28号の後書きで書いた通りで、二歳会、研究会が掲載された少なくとも4~5会を外すことを決定しており、その空いた10ページ以上で品評大会の風景、観覧写真など入賞魚以外の写真を増ページして、新しいページ作りが始められるので、楽しみである。
既に他誌に掲載されていながら、後になって「知らなかった」、「品評会結果だけはそちらに!」という会の都合は、既に外して台割を確定していっていることもあり、絶対に通らないので、あしからず!
これまでページが増え続け、ほぼ無条件で掲載してきたのも14年…誌面がマンネリって言えばマンネリだったので、これを機会に、他誌に協力される会は他誌をもっともっと応援してくだされば、それはそれで金魚界にとって良いことである。
『金魚伝承』は来年以降も、本誌への掲載を楽しみにしてくださっている愛好会と共に品評大会の総覧は続ける予定で、もっとらんちゅう品評大会の面白さを誌面で紹介できればと思っている。