ホワイトベタ同士で採った仔魚は、今日から孵化仕立てのブラインシュリンプを口にするようになった。
勝手に湧いていたインフゾリアとスドーのメダカの稚魚用人工飼料で2日間を過ごさせ、今朝、ブラインシュリンプを入れてみると、1匹、また1匹とブラインシュリンプを食べ、腹部の丸みが強まっていくのである。
これでベタの仔魚育成は9割がた成功という感じなのである。
このオスの子どもたちがどうなっていくか?楽しみである。
自分はベタの仔魚か泡巣にぶら下がると、その時点で掬い出してプラケースで育てる。
こうすると、オスは精神的にダメージを受けるものは一週間ほどボケ~っとしてしまう個体も見られる。それだけ神経を集中させているのだろう。
しかし、このホワイトベタのオスは、翌日から元気いっぱいで、容器の瓶の中でも泡巣を作っていた。
よし!という感じで…
このヒレに青と赤を持つメスが抱卵していたので、このメスとペアリングさせることにした。
ハーフムーン同士のペアで、メスは積極的にオスにアピール!
オスはしっかりと短時間で泡巣を完成させた。
で…無事に産卵にこぎつけた!
どんな子どもが出てくるか?こちらも楽しみである。
さて、明後日の横浜観魚会の研究会を前に、明日の土曜日、待望のブンデスリーガの新シーズンが開幕する。
開幕戦は、いきなりのボルシアダービー、ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦である。
昨季まで指揮をとったユルゲン・クロップが退任、新たにマインツで指揮を執ったトーマス・トゥヘルを新たな指揮官として迎えたドルトムント!
プレシーズンマッチでの成績良く、リーグ戦を迎えるのである!
一足先に開幕戦を迎える憎っきバイエルン・ミューニックは、シュバインシュタイガーを始めとする何人かの著名なプレイヤーがチームを去り、チーム力は未知数!昨シーズンまでの力はなさそうである!代わって、VfLヴォルフスブルクが力をつけており、贅沢は言わず、VfLヴォルフスブルクより上位を目指し、今季の出場権を逃した、UEFAチャンピオンズリーグの来季出場権を獲得するシーズンにしてもらいたい!
プロ野球では我らが阪神タイガースが、何故かセリーグの首位( ̄◇ ̄;)
やまらんさんと日々、楽しいLINE生活を送っていたりする!