こちら、ブライン与えて4日目を迎えた関東アズマの針仔。
だんだん食べるブラインの量も多くなって来た

けど、らんちゅう師の方々が孵化させているブラインシュリンプの量に比べれば1/20ぐらいを孵化させている程度!
それをメダカの稚魚、種親と一緒に与えている。

あと17日間、ブライン生活を無事に抜けますかね!
![イメージ 2]()
こちら、自分が改良メダカに興味を持った最初の品種である、琥珀メダカ!
こちら、自分が改良メダカに興味を持った最初の品種である、琥珀メダカ!
大好きな品種なのだが、なかなか良い個体に出会えなかった。
昨年、「これはいけそうだ!」と思ってヤフオクで若魚を落札していたものを育て上げたもの!
かなり良い感じに仕上がった。
こちら、上の個体より全体的な体色は明るめなのだが、その分、腹部のキールの部分の赤色が鮮やかに出た。
その個体の正面写真!
キールの部分の朱赤色の部分が腹部全体に及んでいることが見て取れた。
琥珀メダカは改良メダカの基本品種の一つで、楊貴妃メダカが普通に売られているヒメダカだとすると、この琥珀メダカが茶メダカ(川メダカの体色)という関係である。
そのため、楊貴妃メダカの体色をより濃くすると同時に、骨格の良さを楊貴妃メダカからもらおうと、混泳させて、繁殖させてみている。
ちょっと写真で再現させると色が変に写ってしまったのだが、これは久保楊貴妃メダカと呼ばれている楊貴妃メダカの一型である。
こちら、紅帝と呼ばれる楊貴妃メダカの人気のある一型。
体色の朱赤色が独特な型である。
この紅帝、他の楊貴妃メダカが室内飼育だけではなかなか朱赤色が濃くならないのに対し、室内、蛍光灯下で飼育しても赤さが出て来る長所を持っている。
今日は朝から150カットのメダカの撮影が出来た。
撮影が終わったメダカは?
小雨、強風の中、裏庭の水槽を丸洗いして、そこでそれぞれを繁殖させることにした。
野外に出したメダカは、この紅帝、クリアブラウン、琥珀ヒカリ、楊5、月虹…
なんかメダカのブリーダーが出来そうである![]()
