http://nekomanma.hamazo.tv/e6962010.html 新横浜から新幹線で浜松へ! 今日はらんちゅうではなく、メダカ!;^_^A 浜松市西区にある『猫飯(ねこまんま)』で行われるメダカフェスタを見学! |
到着したのが午前9時過ぎ!
11時開始だったので、まだ出展者の皆さんはメダカの準備に追われていた。
ズラリと並べられた販売用のメダカ容器!
ここで開始前にメダカの撮影をさせて頂いた。
午前11時なると、一挙にお客さんが来店!
自分も目移りしていたのだが、お客さんも次々と出品されていたメダカを吟味されていた。
こちら、『猫飯』のメダカ繁殖用の容器群!繁殖盛期のこの時期、各容器には多くのメダカが育成されていた。
管理状態はさすがに池谷さん、メダカが元気に泳ぎ寄ってきていた。
こちら、メダカ飼育容器で花を咲かせていたバナナプラント。熱帯魚用の水草で、日本産のガガブタに近い種類である。
これって朝のこの時間にいたから撮影できたご褒美みたいなものなのでした!
育成容器にいた“蛍火”、猫飯が作った品種の一つである。
青ラメ幹之の群泳!
ラメの歴史はこの青ラメ、そして白ラメから始まったのでした!
黄金メダカの群泳!ラメの多い個体も育っており、楽しみである。
こちら、「非売品」の札が入っていた“灯”系統の交配品種。この“灯”、交配に使うと、様々な変化を見せるため、多くの愛好家に飼育されている品種となっている。
“百式幹之”、全身体内光とも呼ばれる品種である。
出来の良い個体が販売されていた。
素晴らしい出来である。長屋さんという、な…なんと高校生ブリーダーの育てた魚である。
黒ラメ幹之。猫飯産。
ピンクラメ。こちらはチームはぎたのブースで販売されていたもの。
“群青”のブリーダーネームが付けられているメダカの幼魚である。
まだ2cmほどのサイズだったので、“群青”の特徴である、内臓を包む内膜の青味がほんのり色づいてきたところである。後から「目の光方が独特」と聞き、またいずれ再撮影しなければ!と思った;^_^A
チームはぎたの三色ラメ。
こちらもチームはぎたの琥珀×赤ブチラメ
これ好みである!
こちら、ぽよ~ん様が出展されていた問題作!“パンダ三色透明鱗”の名称で販売されていたのだが…
これはもっと凄い系統になりそうである。
チームはぎたの三色ラメ。
チームはぎたの“灯錦”これも魅力的な表現である。
チームはぎたの三色ラメ。
こちらは猫飯の背ビレなし黒幹之。
オーロラ黄ラメ。このオーロラ系統にラメを入れるっていう改良も無限の魅力を秘めている。
こちらも背ビレなし黒幹之。猫飯産である。
今日、メダカフェスタに参加させて頂き、「改良メダカの交配、改良速度が二年前より倍加している!」というものであった。
“灯”、“カブキ”などが作られ、そこにラメメダカが加わり、当然のようにその交配が行なわれたのだが、そこから生まれて来る様々な表現のメダカを各地の愛好家が独自の感性で目指すメダカを作出するために選別淘汰をしているのである。
その結果、様々な完成度の高いメダカが続々と誕生しているのである。
「この後もとどまることを知らない改良が進められるのだろう!」これはもう見続けて行くしかなさそうである
あっ、ポケモンGo、今日でレベル13、獲得したポケモンの種類数57になりましたぁ