日曜日の岡山錦鱗会の大会撮影が終わったのは4時近くなってしまっていた
最初に見つけたのが、これ!
特定外来種に指定されているのだが、何故か野外ではなかなか見つけられなかった種類が、会場から至近の場所にあった!
水路で葉を靡かせていたセキショウモである!
この水路のセキショウモの群落の凄いこと!
ヴァリスネリア・アジアチカの学名がある水草である。
そのセキショウモの間には葉を赤褐色に染めたエビモがあった!一般種であるが、こういった場所を見つけたら、その場面、場面を撮影していくことが本につながるのであった!
再び、渡辺さん運転の車で、倉敷でも古い土地の田んぼを目指していくと…
アメリカコナギである。白花と青紫花の2型があるそうだ。
オオアカウキクサが繁茂する中から葉を展開していたアメリカコナギ!
同じ田んぼでは、ヒメミズワラビが水中葉を展開していた!まさにウォータースプライトである!
こちらはキクモ、初秋に水がある程度あるとこんな感じで柔らかい葉を展開させているのである。
水際にあったイチョウウキゴケ。何故か、駿河らんちゅう会の品評会撮影をしていたcolも同じ種類の撮影をしていた
オオアカウキクサである。
水草が水面を覆っていた足守川だったが、各種水草のアップは夕刻になり、露出が稼げなくなったので断念「あと30分早く、品評会の撮影が終わっていれば!」って考えてもお天道様は容赦なく沈んでしまうのであった
実は、その日も「品評会撮影が終わったら、水路や田んぼ廻りをしよう!」と計画していたのだが、表彰式まで撮影するとなると、どうしても遅くなってしまうのである
それでも倉敷の友人、橋本さんは待っていてくれて、夕暮れ迫る中、すぐに田んぼへと向かった
最初に見つけたのが、これ!
アマゾンチドメグサと呼ばれる外来の水草である。
特定外来種に指定されているのだが、何故か野外ではなかなか見つけられなかった種類が、会場から至近の場所にあった!
こんな絵文字を使うのは不謹慎なのかもしれないが、「なんでこの種類が特定外来種なのか?」実物を見て考えてしまった。
水路で葉を靡かせていたセキショウモである!
この水路のセキショウモの群落の凄いこと!
ヴァリスネリア・アジアチカの学名がある水草である。
そのセキショウモの間には葉を赤褐色に染めたエビモがあった!一般種であるが、こういった場所を見つけたら、その場面、場面を撮影していくことが本につながるのであった!
再び、渡辺さん運転の車で、倉敷でも古い土地の田んぼを目指していくと…
アメリカコナギが生えていた!以前にも撮影していたのであるが、この田んぼでは若い株がいくらでも見られた!
アメリカコナギである。白花と青紫花の2型があるそうだ。
オオアカウキクサが繁茂する中から葉を展開していたアメリカコナギ!
同じ田んぼでは、ヒメミズワラビが水中葉を展開していた!まさにウォータースプライトである!
こちらはキクモ、初秋に水がある程度あるとこんな感じで柔らかい葉を展開させているのである。
水際にあったイチョウウキゴケ。何故か、駿河らんちゅう会の品評会撮影をしていたcolも同じ種類の撮影をしていた
オオアカウキクサである。
水草が水面を覆っていた足守川だったが、各種水草のアップは夕刻になり、露出が稼げなくなったので断念「あと30分早く、品評会の撮影が終わっていれば!」って考えてもお天道様は容赦なく沈んでしまうのであった
朝からほとんど食事をせずに撮影していたので、この足守川を後にして、うどんを食べてお腹をいっぱいにして、岡山駅から新幹線に乗ったのは最終の二本前
新横浜駅に着いたのは夜の11時を回っていた
この日曜日…良いらんちゅうも見られたし、良い水草類も少しだが見られた。やっぱり故郷、岡山は楽しいのであった!
今週末は尾張名古屋!取材予定は二人だけなので…
時間が空いたら…
メッカである鶴舞公園でポケモンGoでもやろうかなぁ?