昨日、東京 芝公園にて開催された日本らんちう協会第61回全国品評大会、今年も様々なドラマがあった、大会となった。
記念集合写真である。今年も西部、中部そして、当番本部となった東部本部、各地から多くの会員の方々が集った。
こちらはcol撮影の会場風景である。
撮影が終わるとこの見学者の数々…
入賞魚を見学するのも待ち時間が長く大変である。
親魚 東大関。
昨年の二歳魚西大関を見事に仕上げての4度目の日本一獲得であった。
親魚 西大関。
福岡の樋口繁暢氏の出陳魚である。樋口さんとは昨年、九州に行った際に、夕食を御一緒させて頂いていた。
おめでとうございました!
二歳魚 東大関 齋藤一成氏出陳魚
二歳魚 西大関 大久保義彰氏出陳魚。
第61回全国大会の二歳魚部門は観魚会の東西大関が並んだ。
当歳魚 東大関 吉村友良氏出陳魚
昨年、取材させて頂いた時に「目標は日本一」と言われていた吉村さん、今年、見事に難関の当歳魚での日本一を獲得された。おめでとうございました!
当歳魚 西大関 安藤 KAN氏出陳魚(^◇^)
今年の横浜観魚会での立行司を仕上げ直しての西大関獲得!昨年の日本一に続き、2年連続の大関、東京大会では3年前も西大関獲得、「素晴らしい!」の一言である。
今年は、col、そしてかえで君のサポートを加え、全188個体の入賞魚の撮影を終了;^_^A 撮影終了まで見学をお待ち頂き、解放と共に一気に人だかりが出来るのは、日らんのいつもの光景である。
親魚優等賞 獲得者の方々。おめでとうございました。
二歳魚優等賞獲得者の方々。おめでとうございました。
当歳魚優等賞獲得者の方4名と、その他の方1名(^◇^)(^◇^)(^◇^)
取締二の輿石氏の表彰の間隙をぬっての記念撮影、恐ろしや、竹内誠司(^^;; 自分が写り込んでるし(b_d)
こちらが本当の当歳魚優等賞獲得者の方々。おめでとうございました。
第61回全国大会、この日の入賞を目指し、初春から11月2日まで頑張って飼育された全国のらんちゅう愛好家の方々…188個体の入賞魚の中で、131個体の出陳者の方はこれまで『金魚伝承』で取材させて頂いた方々であった。あと57個体の入賞者の方は来年以降、取材行きを検討させて頂く予定である!
記念集合写真である。今年も西部、中部そして、当番本部となった東部本部、各地から多くの会員の方々が集った。
こちらはcol撮影の会場風景である。
撮影が終わるとこの見学者の数々…
入賞魚を見学するのも待ち時間が長く大変である。
親魚 東大関。
昨年の二歳魚西大関を見事に仕上げての4度目の日本一獲得であった。
親魚 西大関。
福岡の樋口繁暢氏の出陳魚である。樋口さんとは昨年、九州に行った際に、夕食を御一緒させて頂いていた。
おめでとうございました!
二歳魚 東大関 齋藤一成氏出陳魚
二歳魚 西大関 大久保義彰氏出陳魚。
第61回全国大会の二歳魚部門は観魚会の東西大関が並んだ。
当歳魚 東大関 吉村友良氏出陳魚
昨年、取材させて頂いた時に「目標は日本一」と言われていた吉村さん、今年、見事に難関の当歳魚での日本一を獲得された。おめでとうございました!
当歳魚 西大関 安藤 KAN氏出陳魚(^◇^)
今年の横浜観魚会での立行司を仕上げ直しての西大関獲得!昨年の日本一に続き、2年連続の大関、東京大会では3年前も西大関獲得、「素晴らしい!」の一言である。
今年は、col、そしてかえで君のサポートを加え、全188個体の入賞魚の撮影を終了;^_^A 撮影終了まで見学をお待ち頂き、解放と共に一気に人だかりが出来るのは、日らんのいつもの光景である。
親魚優等賞 獲得者の方々。おめでとうございました。
二歳魚優等賞獲得者の方々。おめでとうございました。
当歳魚優等賞獲得者の方4名と、その他の方1名(^◇^)(^◇^)(^◇^)
取締二の輿石氏の表彰の間隙をぬっての記念撮影、恐ろしや、竹内誠司(^^;; 自分が写り込んでるし(b_d)
こちらが本当の当歳魚優等賞獲得者の方々。おめでとうございました。
第61回全国大会、この日の入賞を目指し、初春から11月2日まで頑張って飼育された全国のらんちゅう愛好家の方々…188個体の入賞魚の中で、131個体の出陳者の方はこれまで『金魚伝承』で取材させて頂いた方々であった。あと57個体の入賞者の方は来年以降、取材行きを検討させて頂く予定である!
その中、見事に親魚の部で取締一を獲得された三宅さん、今年、取材させて頂いた、二歳魚の部で脇行司一に入賞された目黒さん、おめでとうございました!
初入賞組では、岡山錦鱗会品評大会で親魚で東大関を獲得された尾濱さん、当歳魚で西前頭三枚目に初入賞されたえっさん、東前頭二十二枚目に入賞された橋村さん、東前頭二十六枚目に入賞されたかえでさん、今年、colが取材させて頂いた、西前頭三十枚目に入賞された鈴木和也さん、本当におめでとうございました!
そして、当歳魚連続入賞は、高尾昌幸氏、小澤忠幸氏ともに第61回も継続され、高尾氏は13年連続での入賞を果たされた。凄いことである。おめでとうございました!
津島さん、田淵さん、中村さん、阿部さん、小山さん、そして武下喜一さん、野中さん、胡本さん、おめでとうございました!!
大万さん、魚、間違えてすいませんでも魚を失いながらでの入賞、おめでとうございました。
今年のらんちゅう品評大会は11月3日で終わり、また2017年へのシーズンが今日から始まったことになる。春先から難しい気候だった秋までの飼育、その苦労が報われた方、報われなかった方、様々だろうが、今年、努力されたことは決して裏切ることはないはずである。来年は大阪での第62回全国大会が開催される。
また、来年、素晴らしい魚を見せて頂きたい。
それにしても、188個体の撮影が年々、厳しくなってきていたりする
昨日も途中で、左ひざが「グギャギャギャギャ…」みたいな音を立てたちょっとビビって、撮影途中で思わず屈伸運動をしてしまった「あと二年が限界だなぁ…」と思った一日でもあった