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Channel: fmb**uss*aのブログ
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種親とするグッピーの品種が揃った!

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今月から次々と自室の水槽をリセット!
グッピーの飼育と交配を再開させた!

まず入手したのがRREAフルレッド、次にRREA丹頂プラチナ、そしてBell Japanさんにタイから持ち帰って貰ったプラチナドイツイエロータキシードとゴールデンミカリフブロンド、そして、colがブラックタキシードをいじってみようというので、川崎市にある輸入元『リキ・ジャパン』を再訪!

見ていると、エンドラーズ・ハーフタキシードとして輸入されたエンドラーズ交配品種がキビキビとした泳ぎを見せていた。


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エンドラーズ・ハーフタキシード、腰の部分の上半分にだけタキシードグッピーのような濃紺色の部分があるのが特徴である。


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こういった体色のものが多かった。


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このエンドラーズ・ハーフタキシードをどうするか?それは、サドル化しようという目論み!
上手くいくか?は交配する別品種のメスにかかっている。

「何を交配しようか?」と色々と考えた。ブルーグラスのメスを使う筒井式にしようか?と思いながら、やはり、自分の得意な品種でやってみようと思った・

「やっぱりコブラに掛けるのがいい!」

そう思い、昨日、城ヶ島、三崎でボウズとなった虹彩さんに電話!
「ねぇ、虹彩のやってるコブラの掛かってないメスいる?」、「いな~い」

「あっ、でもハイドーサルのコブラいるよ!」
「えっ?」

「稚魚採れた?」「4、5日前に産んだけど、食べちゃった」

「親あげるよ!」ということで、虹彩さんが選んだハイドーサルのキングコブラをペアで頂くことになった。

イメージ 5

こちらが、ハイドーサルのキングコブラ!背ビレが見事である。


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ハイドーサルのキングコブラのメス!メスの背ビレもデカイし、斑紋もしっかりと出ている。


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泳ぎを止め、少し水底に落ちて行く瞬間には、その大きな背ビレの全貌が見られる。

これであと二週間ちょっと、メスにしっかりと給餌して、次の産仔を待つ事にした。
そして、その稚魚を育てて、エンドラーズハーフタキシードに交配する予定!

もう一品種、RREAプラチナドイツイエロータキシードを入手したが、まだちょっと痩せているので、撮影は4、5日後に!


イメージ 8

さて、ヒョウモンダコ、ウチに来てから、絶食状態にしてしまっていたのだが、昨日、活きたスジエビを与えてみると、すぐに一匹のエビを捕食!

その後、次の獲物を探して水槽内を動き回るようになった。

「お腹が空いてたのね!」と申し訳ない気持ちになった

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イメージ 10

今朝、水槽を見ると、エビの殻が水底に転がっていた。どうやら二匹のエビを食べたようである。

今日も水槽の前面まで「餌をくれ~」とばかりに活発に動いていた。

明日で、2016年もおしまい!今年の総括でも明日、アップすることにしよう!

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