カージナル・グッピーとピグミードロセラ、それに甘平

昨日、今年初のピグミードロセラの開花が見られるか！？と思い、プルケラの蕾と睨めっこをしていた。

あとは花弁がパーッと開くだけである！

が…

昨日は時折、太陽が雲の合間から顔を出す程度の曇天(￣O￣;)

結局、この花は咲かずに終わってしまった(T_T)

これがピグミードロセラの開花の難しいところ;^_^A
10000ケルビンの蛍光灯で照射してみたが、ダメであった。

まだ次々と花芽を上げてきてくれているので、次に期待することにした;^_^A

で、夕方にスーパーへ！

ジャジーン！
甘平である！

これ、nar＊21さんのところに行った時に、篠さんにいきなり柑橘詰め合わせのようにして頂いてしまった中に入っていたことで、初めて知っちゃった柑橘類である。

果物はまず口にしない自分、特に柑橘系はアメリカンなネーブルやオレンジ（タンジェリン）以外はまず口にしないものだった。

それなのに、ちとトチ狂って、見たことのない妙な柑橘を食べてみたのである！



「ンッ？」



「あれ？」



「なんか美味い！！」

で気になって、nar＊21さんに、それが何なのかを教えてもらうことにしたのである。

そして、それが甘平（かんぺい）という品種であることを知った。

その後、猿のように、この甘平を食べているのであった;^_^A

さてさて、今日は久々に熱帯魚撮影！

カージナル・グッピーと名付けられた、カージナルテトラの体色と似た配色を獲得した改良品種である。

2011年、世界の創作メダカ展覧会に、作出者の杉野裕志氏が作られた、ラズリー系の品種である。

本当に引き込まれる魅力を持ったグッピーである。

今日、このメスは3匹の稚魚を産仔してくれた！

そのためにオスたちは興奮して追尾、追尾、追尾(￣O￣;)撮影しにくいっていったらなかった！(◎_◎;)

このメスは明日には産仔してくれそうだ！

自分は熱帯魚の中ではグッピーは事あるごとに飼育してきた種類で、この、カージナル・グッピーは、また新たに熱帯魚を再開するきっかけを作ってくれたように感じる。

こういう楽しい魚種はもっと多くの人に楽しんで貰いたいと思う！