一昨日、アップしたカージナル・グッピー。同時にFacebookにも記事をアップしたのだが、かなりな反響で嬉しいような、悲しいような…
2011年に作出者の杉野裕志氏が展示されてから、3年以上が経っているのだが、ここまで綺麗なグッピーが余り知られていなかったのは、本屋としては怠慢だったと反省しているのである;^_^A
「今年はもっと真面目に熱帯魚をやらなくては!」そう思った;^_^A
で、冬の間は熱帯魚用の水槽でピグミードロセラやその他の食虫植物に占領されていた水槽から、少しずつ屋外へ出す準備を始めた。
熱帯魚を復活させる準備を開始したのである!
とか言いながら
オオシラガゴケ
ヒノキゴケ
ハイゴケ
これらを使って、例えばアヌビアスなどのサトイモ科の植物とテラリウムを作ったり、モウセンゴケなどと組み合わせたり、色々、試してみることにした( ̄◇ ̄;)
さてさて、
ムシトリスミレの一種、ピングィクラ・エセリアナは、栽培の容易な種類として知られている。
このコロっとした株から、花芽が伸びてくる時に、メキッて感じで小さな葉が取れる。
その葉をミズゴケの上に置いておくと、新たな株が出てくるのである。
その期間が短く、驚かされる。これで葉を置いて2週間!もう根元に膨らみが出来てきている。
勝手に親株の横から出てきている新芽もある。
こちらは2年目の株。
こうなると、こちらは花芽が出てきてもそう簡単に葉がモゲることはない!
ポピュラーな種類のエセリアナだが、じっくり楽しむとやっぱり様々な表情を見せてくれる!
さぁて、ピグミーやピグミーではないドロセラ類を屋外に出しますかね!