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ひっさびさに高円寺にある、(株)リオへ!

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いったい、いつ以来だろう?;^_^A

今日は久々に、高円寺にある、熱帯魚・水草などの卸(株)リオに出掛けた。

「何で?」と言えば、新たなテーマのロケハンである。

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これは、インドネシア、ボルネオ島などにあるブセファランドラ属の水生植物である。これはグリーンウェービィというポピュラーなタイプである。

イメージ 2


こちらは熱帯アフリカ産のアヌビアスの一品種、アヌビアス・ナナ・ゴールデン。

イメージ 3


東南アジアに広く分布するクリプトコリネ属の“トロピカ”

この三種に共通するのは、サトイモ科サトイモ亜科の水生植物というところである。

日本産水草、ピグミードロセラやウトリクラリアをはじめとする食虫植物、苔類などを魚類と共に撮影しているのであるが、テーマを3つやっているだけでは、本作りって出来ないのである。

動植物を相手にしての撮影、それに、輸入に頼っている観賞魚関連のテーマは、いきなり輸入されなくなったりする可能性が常にある。

改良メダカなど、新たな品種が次々と出てくるものは、新たな品種をいち早く撮影するようにはしているが、金魚とメダカを撮影していれば食える!なんて甘いものではなかったりする(⌒-⌒; )

そこで、常に10個以上のテーマを模索していたりするのである!

ヤドカリ、クラゲ、タツノオトシゴ、ヒョウモントカゲモドキ、ホシガメを筆頭とする陸ガメ、ワイルドタイプのグッピー、タナゴの仲間など、一度集中して撮影して、また間隔を持って集中しようと思った時に、一冊の本にまとめられる。

そんな感じで、常に新たなテーマを探しているのである;^_^A

イメージ 4


アヌビアス・ギガンテア

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アヌビアス・“コインリーフ”

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アヌビアス・ミニマ

熱帯アフリカ産のアヌビアスはポピュラーな水生植物だが、今では組織培養株も加わり、また海外各国のファームによって、同種でも微妙な違いがあったりする。

これをピグミードロセラではないが、腰水栽培してみようって魂胆である!

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ブセファランドラsp.コッパー(カッパー)

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ブセファランドラsp.クダカン

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ブセファランドラsp.カユラピス

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ブセファランドラsp.スカダウI

ブセファランドラはまだ輸入されて5年ほどの歴史で、採集地名で便宜的に分けられている。

これを追究するのはなかなか難関である!

だからこそ、一歩ずつ!である!

イメージ 11


そんな頭がこんがらかりそうな時に…

カボンバの花を!;^_^A
ポピュラーな水草だが、こと花の姿はやはり目を惹く!

これからも色々、やっていきますかねぇ!(⌒-⌒; )


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