ベタを撮り始めてからもうちょっとで2ヶ月!
「暑い時期はベタだ!」で始めたのだが、6月中旬には、今夏がこんなにも酷暑になるとは思ってもいなかった!(◎_◎;)
もう少しで2cmという感じのひと腹分の幼魚である。
で、この幼魚たちの親は?
と言うと…
このペアであった( ̄◇ ̄;)
オスはファンシー
メスはファンシー鯉とも呼ばれるタイプ。
で、育ってきた幼魚たちは、赤や赤青など、ベタで最も多く見られるタイプのみ!
実は、このオスメスは遺伝的に遠かったのである;^_^A 遺伝的に遠いというか組み合わせが悪ければ、それぞれの体色に関するそれぞれの優性遺伝子が強く働き、結果、こういった赤や赤青という体色が現れてしまうのである。ファンシーやファンシー鯉が持っている魅力的な体色の遺伝子は劣性遺伝子に乗っていることが多く、結果、F1では出現しないのである。
でも、ここで止めてしまってはF2で分離してくる面白さを味わえない( ̄◇ ̄;)
ここから2ペアは残して、年末頃に産卵させようか?と計画中!
分離してくるまでは止められないのである!
さて、9月新刊の『ベタ・ベースブック Vol.1』も形になってきている。
これは海外ブリーダーのページであるが、やっぱり本場は凄いのであった!(◎_◎;)
これに負けないようなページを!
が、徐々に出来てきていたりして、一人でニヤついていたりする(^◇^)
全ての写真をレイアウトした時、かなり満足できる本に仕上がりそうである(^_^)v
「暑い時期はベタだ!」で始めたのだが、6月中旬には、今夏がこんなにも酷暑になるとは思ってもいなかった!(◎_◎;)
もう少しで2cmという感じのひと腹分の幼魚である。
で、この幼魚たちの親は?
と言うと…
このペアであった( ̄◇ ̄;)
オスはファンシー
メスはファンシー鯉とも呼ばれるタイプ。
で、育ってきた幼魚たちは、赤や赤青など、ベタで最も多く見られるタイプのみ!
実は、このオスメスは遺伝的に遠かったのである;^_^A 遺伝的に遠いというか組み合わせが悪ければ、それぞれの体色に関するそれぞれの優性遺伝子が強く働き、結果、こういった赤や赤青という体色が現れてしまうのである。ファンシーやファンシー鯉が持っている魅力的な体色の遺伝子は劣性遺伝子に乗っていることが多く、結果、F1では出現しないのである。
でも、ここで止めてしまってはF2で分離してくる面白さを味わえない( ̄◇ ̄;)
ここから2ペアは残して、年末頃に産卵させようか?と計画中!
分離してくるまでは止められないのである!
さて、9月新刊の『ベタ・ベースブック Vol.1』も形になってきている。
これは海外ブリーダーのページであるが、やっぱり本場は凄いのであった!(◎_◎;)
これに負けないようなページを!
が、徐々に出来てきていたりして、一人でニヤついていたりする(^◇^)
全ての写真をレイアウトした時、かなり満足できる本に仕上がりそうである(^_^)v