今日から日曜日まで5日間の休み!\(^o^)/
遠出したいところだが、どこも混んでそうなんで、毎年、遠出はしない!だって今月下旬からは嫌でも遠征がある!(◎_◎;)
関東アズマの舟の水が、いきなり一昨日から綺麗な薄い青水になった!実は窓辺に置いているベタの瓶で、1本綺麗な青水が出来ていたんで、舟の側面、底面をスポンジで擦って、その水を足してみたら出来たのであった!( ̄◇ ̄;)
でも今は朝夕の2回、4/5は水を捨てて水換えしないと、多量のフンで水が持たない(;゜0゜)あと4日間、ひたすらエサ入れて、水換えしちゃうつもりであr![]()
そうそう、えび政宗さんのリクエストに応えようと、チョウセンブナの写真を探していたら…
関東アズマの舟の水が、いきなり一昨日から綺麗な薄い青水になった!実は窓辺に置いているベタの瓶で、1本綺麗な青水が出来ていたんで、舟の側面、底面をスポンジで擦って、その水を足してみたら出来たのであった!( ̄◇ ̄;)
でも今は朝夕の2回、4/5は水を捨てて水換えしないと、多量のフンで水が持たない(;゜0゜)あと4日間、ひたすらエサ入れて、水換えしちゃうつもりであr
![](http://i.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_d1023.gif)
そうそう、えび政宗さんのリクエストに応えようと、チョウセンブナの写真を探していたら…
今から17年前の関東アズマの写真が出てきた!
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ちょい画質は悪いのだが、当時の土浦愛魚会の二歳会に出品、入賞した魚たちである。
まだ、“鈴木アズマ”は完成していない時期で、混ざりっけなしの関東アズマ、しかも明け二歳の姿である。
明け二歳にして、この浅葱色!これぞ浅葱色なのである!
当歳、しかも6月で墨っぽい魚を「浅葱色が出てなくちゃね!」とか言ってた知ったかぶり君がいたが、浅葱色は青空の色合い!それを覚えておいて頂きたい。
この色を浅葱色とするならば!?やっぱり今見られる魚は墨が強まっている傾向があると言わなければならないだろう。
これから、関東アズマを飼育してくださる方が増えることで、様々な親の組み合わせが各愛好家の池で育つようになることで、鮮やかな浅葱色も復活してくるのだと確信している!
さて、さて、えび政宗さんのリクエスト、チョウセンブナ!学名はMacropodus ocellatus!
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これは岡山県の早島地区で採集された個体からの子孫である。
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産卵もベタ同様で、水面に泡巣を作って行われる。
このチョウセンブナ、外来淡水魚の一種で、1914年頃に日本に持ち込まれたという説が普通である。長野県、岡山県、新潟県の上越地方、埼玉県、茨城県などが比較的最近まで残存する生息地とされていたが、今ではほとんど見られなくなった外来淡水魚である。
1914年頃に朝鮮半島から持ち込まれたとされているが、このチョウセンブナは小型で食用にもならず、「何で持ち込まれたのか?」不明な種類である。「観賞用」とも言われるが、それにしては分布が不連続(もちろん、以前はもっと広く分布していたようだが)で、何故、日本各地に分布域を拡大したのか?も不明である。
実はこのチョウセンブナは自然度の高い平野部の池沼、水田地帯の水路などに生息していたのだが、農薬、圃場整備、池沼の埋め立て、岸辺の植物群落の消失、それに伴っての流速の速まりなどで、次々と姿を消してしまったのである。
中国揚州まで、淡水エビの採集に行ったことがあるのだが、その際の水田地帯、それに連なる湖沼では、中国産のメダカ、このチョウセンブナ、田んぼには無数のカブトエビ、コオイムシがいて、その自然度の高さに歓喜したのを覚えている。
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これは岡山県の早島地区で採集された個体からの子孫である。
産卵もベタ同様で、水面に泡巣を作って行われる。
このチョウセンブナ、外来淡水魚の一種で、1914年頃に日本に持ち込まれたという説が普通である。長野県、岡山県、新潟県の上越地方、埼玉県、茨城県などが比較的最近まで残存する生息地とされていたが、今ではほとんど見られなくなった外来淡水魚である。
1914年頃に朝鮮半島から持ち込まれたとされているが、このチョウセンブナは小型で食用にもならず、「何で持ち込まれたのか?」不明な種類である。「観賞用」とも言われるが、それにしては分布が不連続(もちろん、以前はもっと広く分布していたようだが)で、何故、日本各地に分布域を拡大したのか?も不明である。
実はこのチョウセンブナは自然度の高い平野部の池沼、水田地帯の水路などに生息していたのだが、農薬、圃場整備、池沼の埋め立て、岸辺の植物群落の消失、それに伴っての流速の速まりなどで、次々と姿を消してしまったのである。
中国揚州まで、淡水エビの採集に行ったことがあるのだが、その際の水田地帯、それに連なる湖沼では、中国産のメダカ、このチョウセンブナ、田んぼには無数のカブトエビ、コオイムシがいて、その自然度の高さに歓喜したのを覚えている。
こちらはタイワンキンギョ!学名はM. opercularis。沖縄県と鹿児島県から知られた広義にはベタの仲間である。やはり外来淡水魚の一種で、観賞用として移植されたと言われている。
20代の頃から外来淡水魚を追って撮影してきたのだが、今更だが、外来淡水魚の私観の一冊をいずれまとめるつもりである!( ̄◇ ̄;)
今日はまた新たなベタを!
今度はこの雌雄をペアリングして産卵させる予定!;^_^A
オスはしっかり泡巣を完成させたので、明日の未明には産卵してくれそうである!
お盆休みの間にあと3ペアのベタを産卵させたいと思っている。