このファンシーの♂となんちゃって鯉ベタの♀で採った子供たち、
1.5cmサイズの時には、こんな体色をしていた。
「おいおい、ただの赤青かよ~(; ̄O ̄)」と思っていたのだが…
3cm弱になり…
赤と青というベタの基本色が抜けてきた!
最も抜けた個体はここまで白い(ホワイトではなくピンクがかった肌色)個体も多数出てきた!
「こんな色の抜け方をするのか!」とちょっと驚いてしまう。
このまま白いままの個体もいるそうだが、新たな黒色と淡く朱色も出てきた個体もいる。
鯉ベタや白を最もファンシー鯉ベタってこのように色が抜けてさらに色が乗ってきながら、体色が決定するのであった!
横見は今週中に水槽撮影する予定!
こちらは1.5cmになったホワイトベタの稚魚たち!
赤系の♂と青系の♀のペアからだったが、今のところ稚魚からは青い輝きが見られる!
「青系で成長していってくれ!」と願っていたりする( ̄◇ ̄;)
こちらはブラインシュリンプ幼生をたっぷり食べてスクスク育ってくれているハーフムーンのレッドドラゴンの稚魚たち!
ドラゴン系らしい輝きにこれまた期待してしまう!
ベタの繁殖、やればやるほど楽しさが増している( ̄◇ ̄;)