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いよいよ、明後日、第60回日本らんちう協会全国大会!!

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今日の昼過ぎ、日らん前最後のらんちゅう愛好家、観魚会の村上孝彦さんの取材を終了!
帰宅し、午後3時から、久々にゆっくりした日曜日を過ごしている

明後日の11月3日文化の日は、いよいよ、オーラスの日らんである!火曜日の祝日の大会になるのだが、明日、仕事をして、早めに終えて、今回の横浜観魚会のバスにての名古屋入りに備え、明日は午後9時には就寝予定である( ̄◇ ̄;)

明後日の名古屋の天気予報は…

イメージ 1

どんどん、良い方向に変化してきており、名古屋は最低気温12℃、最高気温21℃、降水確率は10%まず雨がは降らない好天に恵まれそうである。

今回、60回大会を迎えることになり、日本らんちう協会の歴史の中で幾つかの困難があっただろうが、先人の方々の情熱と努力、協力によって、今年もまたらんちゅう最高峰の舞台が用意されるのである。

日らん前には、どこそこに親魚がいる!誰々の当歳魚が良い!といった噂話が飛び交うのだが、三部門の日本一が決定するのは40時間後のことである。

『金魚伝承』も今月末に出版する号で29号!( ̄◇ ̄;)日らんを観覧するのはそれ以前の43回大会から!日らんを観覧し、それが翌年の取材につながるようになってのが45回大会から!

これまで多くの感動的なドラマを見せていただいてきた。今年もまた新たな感動の歴史が積まれるのであろう。

この、らんちゅう界最高にして最大の舞台…是非、多くの方々にご覧いただきたい。出陳される方、残念ながら出陳はされない方、これかららんちゅうを飼ってみようという方まで、らんちゅうを趣味とするなら、この日らんに参加しない手はないのである。

あの雰囲気を体感するだけで、来年以降のらんちゅうに対する姿勢が変わると言っても過言ではないのである。

もちろん、自分がホームとする所属会が一番大切であるが、日らんだけは別物である。

あの朝の緊張感漂う張り詰めた空気、昼になるに従って和んでくる、らんちゅうを通じて知り合った人たちとの一年に一回かもしれない会話、そして、決定する日本一…入賞するしないに関わらず、出陳者だけが味わえる緊張感、日らんの一日は何にも代え難いものなのである。

11月3日、みなさんと鶴舞公園でお会いできる事を楽しみにしている。

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