今年も日らん、日本らんちう協会全国大会が終了した。
一週間前の天気予報に反して、本日の服部緑地ウォーターランドは晴天!(^_^)v
「悪運!」とか言ってきたが、そもそも文化の日は晴れの日が多いことで知られており、今日、服部緑地ウォーターランドに集った日本らんちう協会の会員の方々、見学のらんちゅう愛好家の方々の想いがこの晴天を呼んだのだろう!
今年も『金魚伝承第27号』の取材で、多くのらんちゅう師の方々の飼育場を訪れた。
これまで、全国各地のらんちゅう愛好家の方、500人以上の飼育場を訪問させて頂いてきた。
500人…^_^;
思い返せば相当な方々を訪問させて頂いてきたのだが、これも、らんちゅうという金魚が、それだけ多くの人を魅了しているからであろう。
それでも現在の日らん会員数が1500人ほど…これまで15年以上の取材期間から数えれば2000人以上(O_O)
『金魚伝承』はまだまだ続けられる可能性は大きいのである。
その中、今年、3部門3名の初の日本一獲得者が誕生した日らんとなった。
これはかなり久々のことである。
親の日本一獲得者は福井県の藤田和久さん!『金魚伝承』では21号で取材させていただいている方で、らんちゅう飼育歴13年、「これは!」という魚は冬場は寒い福井県でも、ヒーターを入れて飼い込まれる方で、今回、見事に日本一を獲得されたのである!
二歳魚の日本一獲得者は、『金魚伝承』では7号、13号で取材させて頂いた、ベテランらんちゅう師、岡田幾三さんであった。この7号は『金魚伝承』でも伝説的な一冊で、nar*21さん、uusan、高尾さん、山崎昭一さん、藤野辰巳さん、広瀬孝信さん、高地辰夫さんなどが初登場された号で、その他にも多くの総本部審査員となられた方々が掲載された号なのであった。
「寝たら負け」と言う名言を残された方で、今回、見事な魚で日本一を獲得されたのである。
当歳魚の日本一は、『金魚伝承』では昨年の25号で取材させて頂いた、広島の石田一男さん!
自宅のベランダに大小14面の限られたスペースで、当歳魚から親魚までを作られる方で、432匹の出陳があった当歳魚の部門で見事に日本一を獲得されたのである!
3人の方、本当におめでとうございました!m(_ _)m
今回の日らんでは、「まさかの」展開もあった(O_O)
nar*21さん、大万さんの「まさか」、愛媛の河童さんのまさか!先に「日本一候補」と言われてきた方々が次々と脱落した、「やっぱり日らんは難しい」を実感させられた大会でもあった。
また、今年の『金魚伝承』の27号に初登場される、らんちゅう愛好家の方々にとっても悲喜こもごもの大会であった。
その中、今回の日らんで入賞された、藤原博文さん、佐々木勝利さん、竹内誠司さん、秋元和男さん、おめでとうございました!m(_ _)m
その他、当歳魚で西大関を獲得された高尾昌幸さん、立行司となった山田芳人さん、東取締となった岩崎正樹さん、西取締となった直野高幸さん、なかなかの優等賞獲得者となった!
様々なドラマが1日に凝縮された今回の日らん…やっぱり日らんは凄いのであった。
今回、岡田幾三さん、石田一男さんという60代のベテラン愛好家が世代交代に待ったをかけたところもあり、藤田和久さんのように、らんちゅう飼育歴13年の中堅になりつつある愛好家が日本一となったところもあり、27号に初登場される愛好家の方々が、今回、感じられた『日らんの壁』を来年以降乗り越えていく道程、それがまた、日らんの歴史を作っていくのだろう。
これから、今回の日らん日本一獲得者の取材をまたラン&ガンニングでこなして、27号を完成させることになる!^_^;
一週間前の天気予報に反して、本日の服部緑地ウォーターランドは晴天!(^_^)v
「悪運!」とか言ってきたが、そもそも文化の日は晴れの日が多いことで知られており、今日、服部緑地ウォーターランドに集った日本らんちう協会の会員の方々、見学のらんちゅう愛好家の方々の想いがこの晴天を呼んだのだろう!
今年も『金魚伝承第27号』の取材で、多くのらんちゅう師の方々の飼育場を訪れた。
これまで、全国各地のらんちゅう愛好家の方、500人以上の飼育場を訪問させて頂いてきた。
500人…^_^;
思い返せば相当な方々を訪問させて頂いてきたのだが、これも、らんちゅうという金魚が、それだけ多くの人を魅了しているからであろう。
それでも現在の日らん会員数が1500人ほど…これまで15年以上の取材期間から数えれば2000人以上(O_O)
『金魚伝承』はまだまだ続けられる可能性は大きいのである。
その中、今年、3部門3名の初の日本一獲得者が誕生した日らんとなった。
これはかなり久々のことである。
親の日本一獲得者は福井県の藤田和久さん!『金魚伝承』では21号で取材させていただいている方で、らんちゅう飼育歴13年、「これは!」という魚は冬場は寒い福井県でも、ヒーターを入れて飼い込まれる方で、今回、見事に日本一を獲得されたのである!
二歳魚の日本一獲得者は、『金魚伝承』では7号、13号で取材させて頂いた、ベテランらんちゅう師、岡田幾三さんであった。この7号は『金魚伝承』でも伝説的な一冊で、nar*21さん、uusan、高尾さん、山崎昭一さん、藤野辰巳さん、広瀬孝信さん、高地辰夫さんなどが初登場された号で、その他にも多くの総本部審査員となられた方々が掲載された号なのであった。
「寝たら負け」と言う名言を残された方で、今回、見事な魚で日本一を獲得されたのである。
当歳魚の日本一は、『金魚伝承』では昨年の25号で取材させて頂いた、広島の石田一男さん!
自宅のベランダに大小14面の限られたスペースで、当歳魚から親魚までを作られる方で、432匹の出陳があった当歳魚の部門で見事に日本一を獲得されたのである!
3人の方、本当におめでとうございました!m(_ _)m
今回の日らんでは、「まさかの」展開もあった(O_O)
nar*21さん、大万さんの「まさか」、愛媛の河童さんのまさか!先に「日本一候補」と言われてきた方々が次々と脱落した、「やっぱり日らんは難しい」を実感させられた大会でもあった。
また、今年の『金魚伝承』の27号に初登場される、らんちゅう愛好家の方々にとっても悲喜こもごもの大会であった。
その中、今回の日らんで入賞された、藤原博文さん、佐々木勝利さん、竹内誠司さん、秋元和男さん、おめでとうございました!m(_ _)m
その他、当歳魚で西大関を獲得された高尾昌幸さん、立行司となった山田芳人さん、東取締となった岩崎正樹さん、西取締となった直野高幸さん、なかなかの優等賞獲得者となった!
様々なドラマが1日に凝縮された今回の日らん…やっぱり日らんは凄いのであった。
今回、岡田幾三さん、石田一男さんという60代のベテラン愛好家が世代交代に待ったをかけたところもあり、藤田和久さんのように、らんちゅう飼育歴13年の中堅になりつつある愛好家が日本一となったところもあり、27号に初登場される愛好家の方々が、今回、感じられた『日らんの壁』を来年以降乗り越えていく道程、それがまた、日らんの歴史を作っていくのだろう。
これから、今回の日らん日本一獲得者の取材をまたラン&ガンニングでこなして、27号を完成させることになる!^_^;