11/3の日らんは壮絶な戦いだった!
この6面格付け審査盥は、前日に撮影したもので、ここで11/3当日はにほんとなった魚が格付けされたのである。
自分が番外編!とか言うと、危ない話しを期待されそうだが;^_^A
その辺はスルーして、真面目な番外編を!(^◇^)
って言うか、日らんのホームページのアップ作業、結構、大変で、昨日は燃え尽きてました;^_^A
でもって一発目はかえで&大万(^◇^)
とてつもなく特徴的な体形のお二人!相撲取りで言えば、あんこ型とそっぷ型(^◇^)
かえでさんと言えば、らんちゅう写真をしっかり撮影される方なのだが…
なぁるほど、洗面器の幅より、かえでさんの幅の方がデカい(⌒▽⌒)
これなら独占撮影可能である!(^◇^)
ほぉら!(⌒▽⌒)
でもって、我らがえっさん!入賞魚をガン見されておられた!(^◇^)
(^◇^)
では、先にヒロリンさんを!「盗撮した」と宣言されていたので、先手必勝で!(^_^)v
酸素詰め待ちのところをパチリ(^◇^)
これは神聖なる当歳魚の審査場にて!
左端の審査長のuusanは置いておいて、ボールパイソンのモハベカラーのジャケットを着ているお方が丹沢山麓人であられる!(^◇^)
この丹沢山麓人との後日談…
fmb「当歳凄かったですねぇ」
丹沢「凄いなんてもんじゃなかったよ」
fmb「ほんと、よく作ってきた魚ばっかりだよねぇ」
丹沢「来年は、当歳作らねぇぞ!」
fmb「なんで?」
丹沢「審査していて、こりゃ作れねぇって魚が次々出てくるんだぞ」
(^◇^)
(^◇^)
(^◇^)
20年以上、らんちゅうを作ってこられた丹沢山麓人の戦意を喪失させてしまう凄い戦いだったのである!
さ…最後は…
かの日本一2回獲得の佐藤英朗氏が「愛媛の核弾頭」と言った、竹内誠司さんが入賞魚の撮影をしていた。以前のブログ記事で、苗字を武内と間違えて書いてしまったのだが、竹内が正解!;^_^A
ポケットに手を突っ込みながら(O_O)
し…しかもおデコに佐藤さんが!(^◇^)
でも今回、親魚の部と当歳魚の部で入賞!
来年は更に上に行きそうな恐ろしい存在の人物である!(^◇^)
今回、出陳された魚は、親魚128尾、二歳魚202尾、当歳魚423尾ちょっと記録的な出陳数で、当歳魚は347尾が溜めに残ることになった(@_@)
また来年の60回記念大会は、更に壮絶な戦いが、名古屋で展開されそうである!
やっぱり日らんはすべてのらんちゅう師の最高の目標なのだが、溜めに残る悲哀を味わうことになるらんちゅう師がそれだけ多いということでもある。
だからこそ、入賞した感動は大きいのである!
来年も皆さん、是非、良い魚を作って頂きたい。
日本一獲得の3人の方の取材は明日の夜から出発である。
金魚伝承の編集作業終わったら、完全にらんちゅうは忘れて、食虫植物と日本産ホシクサ類の栽培に没頭するぞ~!(^ ^)