『金魚伝承』の編集も終わり、2015年の金魚シーズンも終了(^_^)v
「じゃあ、ゆっくりするか?」と言えば、そんなもったいないことはせず、やりたかった撮影を!;^_^A
で、まずはメダカから!
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スワロー幹之である。
“風雅”の呼称が付けられた、楊貴妃・楊貴妃透明鱗ベースのメダカで発見されたヒレ長遺伝子!
この遺伝率が非常に高く、川崎在住の中里良則氏が、楊貴妃ベースの“風雅”と行田ブラックを交配、その中から、非楊貴妃体色、非楊貴妃透明鱗体色のものを淘汰、黒、青、琥珀など様々な体色のものを譲ってくださった。
その中から8匹を選び、育てた魚である。ヒレ長の遺伝率は高く、ほぼ95%がヒレ長の特徴を表した。
やはり、ヒレ長でも、背ビレにヒレ長の特徴が出たものがフォトジェニック!
それらを撮影した。
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よく、産卵するし、更に青幹之の特徴を次世代で更に発色させたい。
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こちらは“灯(あかり)”と呼ばれる品種。
実はこれ、日本一の取材に出向いた時に、安藤 寛氏が殖やしていたものを分けて頂いたもの!
頭部に黄色を発色させた二色の体色を持った、幹之強光といったタイプ!
この魚たちを見ていると、ラメ幹之が交配されたことは容易に想像できる。
「これに幹之の強光をどう高率に出すか?」がこれからの方向だろう。
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uusanから分けて頂いた浜楊31。頂いた時はもっと赤かったのだが、室内で加温して飼育していたんで、ちょっと朱赤色が色落ちしているが、綺麗な楊貴妃である。
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uusanの飼育池にいた、光体形の浜楊31しかも、手前は背ビレの条数が少なめで新体形のような個体である。
次世代でも新体形が出てこないか?楽しみである。
そうそう!弥富にある、有名な金魚店、『丸照』さんのブログ http://ameblo.jp/maruterukingyo/entry-12098704327.html ;
皆さん、覗いてみて下さい!
と、伊藤さんのリクエストがありましたぁ!( ̄◇ ̄;)
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