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自宅の関東アズマ2015

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今年の3月16日産卵の卵が、横浜観魚会の副会長の河瀬さんから届いてから、今年は会用のアズマを育てようと、自分なりに頑張ってみた。

結局、今、現在、池を泳いでいるのは17匹!

その記録を残しておこうと、撮影しておくことにした。


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これが今年の大会で脇行司二に入賞したメス。これは2歳会に連れて行くつもりで飼う予定である。


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この2匹が来年の種メス候補!同じ血筋なことがひと目でわかるほど似ている!
一匹は地の果て送りにするつもりである!まぁ、でも作りがヤボい(^^;;来年はもっとシャープに、垢抜けた雰囲気を出したい!

大万さん、いらないなんて言わないでちょ!


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これは種オス候補の一匹!

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こちらもオスだが、これはなんか魅力を感じないので、ハネようかと思っている。


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この二匹もオスだが、長い魚で、腹付き、腹型が悪く、「長きゃいいって訳じゃない」見本のような魚になってしまった( ̄O ̄;)

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こちらもオスだが、こらは長い割にはしっかりした筒もあるので、種オス候補に残す予定!


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この魚たちはなんとなく残していた魚たち!上の2匹は二回目の研究会で入賞したが、短めの魚で、来年はもう少しだけ長く作りたい見本!やっぱり関東アズマ、あとボディは1cmは長くなくては!

最後の魚は悪くはないのだが、浅葱色が薄めで、三箇所に赤が入る愛玩用!

でも二歳に育ててみるつもりである。


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この尾筒と尾ビレに赤が入る個体は、「種にはしてはいけない」と言われていた色。

品評会ではこれをダメという考え方の人がいるが、「頭に赤、背は浅葱、尾に墨」の魚がきたり、尾筒に赤がない魚に比べると大きなマイナスだが、「ここに赤があるからと言って、「関東アズマにあらず!」というものではない。

今年はやっぱり恐る恐るの飼育になってしまったことを、反省!

来年はその反省も踏まえて、「大会時に1cm大きくする!」を達成するために改善点を考えている。

真面目にやらないと、みんなにヒョイヒョイ抜かれてしまうのは間違いない( ̄O ̄;)

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