今朝のブンデスリーガのリーグ戦。
日本時間午前2時半キックオフの現在3位のVfLヴォルフスブルク戦!
現在2位のBVBはアウェイのフォルクスワーゲン・アレーナ
VfLヴォルフスブルクはホームのフォルクスワーゲン・アレーナでは29戦無敗という強さを発揮するチームである。
実はこの一戦、CBのフンメルス、パパスタソプロース、アンカーのヴァイグルは体調不良でベンチ外「ヤバいかなぁ?」と思っていたのだが、
な…なんと、ロスタイムにヴォルフスブルクに不可解な判定でPKを与えてしまい、1:1の同点に追いつかれた
が…その2分後、同じロスタイムに香川のファンタスティックなゴールで2:1の勝利!
首位の憎っきバイエルン・ミューニックがボルシア・メンヒェングラードバッハに今季初黒星!
BVBは首位と勝ち点差を3縮め、3位のヴォルフスブルクに勝ち点差3拡げるゲームとなった
気分最高で寝る事が出来た
さて、『金魚伝承29号』が発刊されて三日が経ち、今回、取材させて頂いた方々の手元に贈呈本が届き、お礼の連絡を頂くのだが、お礼を言うのはこちらの方で、取材させて頂く方々がいて、『金魚伝承』は出来上がっている。
今回は東錦の愛好家や穂竜の愛好家の取材も掲載し、今後の『金魚伝承』の方向を今号から軌道修正していくきっかけとなった。
横浜観魚会で関東アズマの品評会を行なったのは二年目、前身の『関東東錦の集い』を含めると三年目となり、長洲町金魚品評会にお邪魔するようになって二年が経過し、らんちゅう以外の金魚の基本的な型が軽視されているようにも感じていたので、『金魚伝承』もらんちゅう以外の金魚についてももう少し取り上げて行こうと思ったのである。
『金魚百華』としてらんちゅう以外の金魚を掲載した本も三冊作ったのだが、分けることで良い面もあるが、悪い面もあると感じていたのである。
それをこれからもページの20%を目指して、取材していこうと思ったのである。
さて、全国のらんちゅう愛好家の取材も過去18年で500余人に及んでいるのだが、今回、らんちゅう愛好家の方だけで32名の方を取材させて頂いて、23名の方が初めての掲載となった。
それだけらんちゅう愛好家が全国におられ、飼育歴が短くとも、素晴らしい魚を作られる方が多くなったんだなぁ…と一人で思った。
幸いなことに、『金魚伝承』に掲載されることを喜んで頂ける部分があり、来年も新たならんちゅう愛好家を求めて、全国を歩く予定である。
基準は賞歴だけではなく、やはりらんちゅうという金魚を心から好きである人、オリジナリティのあるらんちゅうを育てている人、愛好会の維持会員として会の活動を支えている人などである。基本的に自推は受けておらず、他のこれまで掲載させて頂いた方からの推薦があって取材を検討させて頂いている。
ブログを見てくださっている方で、そういった方をご存知であれば、是非、ゲストブックの鍵コメントで推薦も頂きたい。
らんちゅう愛好家の方々の日々の努力…それが『金魚伝承』の根底である。
「あと二年」は『金魚伝承』は続ける予定であるだって、60代になって、洗面器の魚の撮影ってやれないと思ったりするのですよ
自分も関東アズマを頑張りますかね!
で、来年は何をやるか?
と言えば、『メダカ百華第3号』の発刊から2016年を始め、熱帯魚業界がダメダメなので、グッピー&卵胎生メダカのベースブック版、それにシクリッドとキャットフィッシュの魅力を伝える一冊を作る予定である。
それにCatch & Aquariumをテーマにした日本産淡水魚や沿岸の小型海水魚、その他の水生生物を飼育して楽しむ手引書を作りたい。
昨日も丹沢山麓人に電話して、10cmほどのカワハギやメバル、カサゴなんかが釣れる場所の話しをしていた。今週からcolとともに、久々に海に釣りにでも行く予定である。
あっ、日本の水草&水生植物も来年が取材の最後の年にして、秋に出版する予定である。
2016年はさらに頑張りますかねぇ!
でも、まずは今日は大学ラグビー対抗戦の早明戦から!この試合を見ると師走だなぁって思うのでした!
でも、まずは今日は大学ラグビー対抗戦の早明戦から!この試合を見ると師走だなぁって思うのでした!