懐かしい写真が戻ってきた！

『金魚伝承』を出版するようになって、15年（実際には取材を始めて18年(￣◇￣;)）が経過したのであるが、どうも金魚の撮影をしていると、らんちゅうしか撮ってない人のように思われる(￣◇￣;)

それ以前はですねぇ…って今もですけど、魚類や水生生物の写真を幅広く撮っているのです;^_^A

デジカメを使うようになってから10年近くになるが、それ以前は全てフィルムで撮影していたのである。

その撮影した写真をフォトライブラリーに預けて、売れた写真に対して使用料を頂いていたのである。

そのフォトライブラリーもデジタル化が進み、預けていたフィルムはスキャナーでデジタルデータにされ、フィルムがドサッと返却されてきたのである。その数1200点ほど;^_^A

これはホタルイカが発光しているところ！シャッターを開けっ放しにして、露光するのであるが、現像するまで撮れてるかどうかわからない中での撮影だった。

富山湾まで行き、漁船に乗せてもらい、元気なホタルイカを20匹ほど分けて頂いての撮影であった。
今のように、デジカメでモニター確認なんて出来ないので、ひたすら枚数を撮って、当たったものが使える写真って感じであった！(◎_◎;)

琵琶湖でのオオクチバス写真は3年は通って撮影していた！今更だが、オオクチバスはいずれ一冊にまとめて言いたい放題書くつもりである！（≧∇≦）

これはガラパゴス諸島で撮影したガラパゴスゾウガメ、ウミイグアナ、リクイグアナである。ねっ、ちゃんと撮影してたんですよ！;^_^A

約一週間滞在したガラパゴス諸島…メチャ楽しかった思い出が写真を見ていて蘇ってきた(￣◇￣;)

返却されてきた写真を１点ずつ見ていたのだが、アマゾン、ヨーロッパ、東南アジア、中国…様々な淡水の生物の写真から当時の事が良い思い出だったことに気付いた！


マジでそろそろ金魚から足を洗って、最後の体力を振り絞って海外に出向きたい！と思った！

もちろん、らんちゅうの撮影も思い出にはなっているのだが、苦労が違う（≧∇≦）

関東アズマはやらなきゃだけど、実はやりたくないしぃ…でも止めたらuusanに……(￣O￣;)上手く両立させて、時間を有効に使いますかね！

ってこのブログの記事は逗子の海岸べりで書いており、10時を過ぎたらまぁた夜磯である(￣◇￣;)