昨日はちょっと頭にきたんで、余計な記事をアップしてしまったが、今日は平常心を持って…( ̄◇ ̄;) いつもの記事へ!
12月から海釣りで釣獲してきた魚たちの撮影もひと段落!
次に釣りに行くのは3月ぐらいからになりそうで、最近は105mmマクロでの撮影ばかりになっている;^_^A
磯のヤドカリとして普通に見られるケアシホンヤドカリ!2匹だけ持ち帰っているのだが、どうやら雌雄のようで、何か面白い写真が撮れないか?観察中!
もう10年ぐらい前にヤドカリを夜の磯で観察していた時の話し、
ホンヤドカリもケアシホンヤドカリも、今の時期はオスが気に入ったメスの貝殻を挟んで常に持って歩き、幼生の放出までオスはメスを決めて運ぶのである。
その中で、大きなオスがメスを奪いに来た場面に出くわしたことがある。
大きなオスはメスを連れていたオスから、メスを奪おうとしたのである。
すると…別の大きなオスに奪われたメスは、あろうことか貝殻を捨て、そのオスから逃げたのである。貝殻を捨てるっていう行動はヤドカリにとってはこの上なく危険な行為…それをそのメスはやってのけたのである( ̄◇ ̄;)
メスを奪いに来た大きなオスは「チェッ!」っと舌打ちしたかどうかはわからないが、メスの貝殻を捨てて去っていったのである。
メスは元の貝殻に戻ると、メスを奪われたオスが戻ってきて、またそのメスの貝殻を挟んだのである。
これで終わったらハッピーエンドなのだが、元のオスは数cm歩いたところで、そのメスの運搬を止めて、去っていってしまったのである!(◎_◎;)
「おい、ヤドカリの世界も難しいぞ!」と一緒に観察していた同僚と見てはいけないものを見てしまった思いがしたのが忘れられない;^_^A
水槽内で、どこまで繁殖生態が撮れるか?わからないが、面白い画像を撮りたいと思っている。
先日の夜磯から持ち帰った小さめのアメフラシ。水槽写真ならではの写真を狙って見ている。
アメフラシの口腔。これはガラス面がある水槽写真で撮れる画像である。
こちらはアシナガモエビ。磯では様々な体色のアシナガモエビがいるのだが、水槽に入れるとみぃんな同じような体色になってしまう
磯に棲む小型のエビで、非常に美しい種類の一種がこのアカシマモエビ!体を常にゆっくりと左右に動かしているところが印象的である。
イソスジエビのアップである。何もアップを撮りたくて撮った訳ではなく、イソスジエビに似たアシナガスジエビという種類がいることを知り、その判別が、エビの額角と呼ばれるツノの形を調べるためである。
アップを撮ってみて、これがイソスジエビだと言えたのである。
12月から海釣りで釣獲してきた魚たちの撮影もひと段落!
次に釣りに行くのは3月ぐらいからになりそうで、最近は105mmマクロでの撮影ばかりになっている;^_^A
磯のヤドカリとして普通に見られるケアシホンヤドカリ!2匹だけ持ち帰っているのだが、どうやら雌雄のようで、何か面白い写真が撮れないか?観察中!
もう10年ぐらい前にヤドカリを夜の磯で観察していた時の話し、
ホンヤドカリもケアシホンヤドカリも、今の時期はオスが気に入ったメスの貝殻を挟んで常に持って歩き、幼生の放出までオスはメスを決めて運ぶのである。
その中で、大きなオスがメスを奪いに来た場面に出くわしたことがある。
大きなオスはメスを連れていたオスから、メスを奪おうとしたのである。
すると…別の大きなオスに奪われたメスは、あろうことか貝殻を捨て、そのオスから逃げたのである。貝殻を捨てるっていう行動はヤドカリにとってはこの上なく危険な行為…それをそのメスはやってのけたのである( ̄◇ ̄;)
メスを奪いに来た大きなオスは「チェッ!」っと舌打ちしたかどうかはわからないが、メスの貝殻を捨てて去っていったのである。
メスは元の貝殻に戻ると、メスを奪われたオスが戻ってきて、またそのメスの貝殻を挟んだのである。
これで終わったらハッピーエンドなのだが、元のオスは数cm歩いたところで、そのメスの運搬を止めて、去っていってしまったのである!(◎_◎;)
「おい、ヤドカリの世界も難しいぞ!」と一緒に観察していた同僚と見てはいけないものを見てしまった思いがしたのが忘れられない;^_^A
水槽内で、どこまで繁殖生態が撮れるか?わからないが、面白い画像を撮りたいと思っている。
先日の夜磯から持ち帰った小さめのアメフラシ。水槽写真ならではの写真を狙って見ている。
アメフラシの口腔。これはガラス面がある水槽写真で撮れる画像である。
こちらはアシナガモエビ。磯では様々な体色のアシナガモエビがいるのだが、水槽に入れるとみぃんな同じような体色になってしまう
なんとかカラーバリエーションを撮りたいものである。
磯に棲む小型のエビで、非常に美しい種類の一種がこのアカシマモエビ!体を常にゆっくりと左右に動かしているところが印象的である。
イソスジエビのアップである。何もアップを撮りたくて撮った訳ではなく、イソスジエビに似たアシナガスジエビという種類がいることを知り、その判別が、エビの額角と呼ばれるツノの形を調べるためである。
アップを撮ってみて、これがイソスジエビだと言えたのである。
今日はさっき、海水を水換えしたので、また水槽の前で座る予定である。