先日、西日本をスッポリ覆った記録的な寒気…幸い、横浜は明け方が零下になったぐらいで大雪にはならなかった。
冬らしい気候と言えば冬は寒いのが当たり前なのだが、「記録的」とか言われる想像以上の寒波となると、困ってしまう。
今、飼育している近海産のタツノオトシゴである。
しっかり活イサザアミを与えてきたのだが、メスの何匹かは抱卵し、あちこちで雌雄がディスプレイ行動を見せるようになってきた!
こちらはダンゴウオ!
先日、漁港の網に付着していた赤フジツボの殻を産卵床に入れてみた。
本来はミネフジツボというもっと大型のフジツボの殻を産卵床に使うことがあるそうで、フジツボの殻を入れてみたのである。
乗っかっているのはダンゴウオのオスで、抱卵しているメスが2匹は確認出来ているので、何とか産卵までたどり着いて欲しいと思っている。
…が、
この寒波の影響で、毎週、購入していたイサザアミが採れなくなっているそうで、次回の出荷が可能となるのは2月上旬とのこと( ̄O ̄;)
せっかくここまで状態をあげてきて、餌不足にする訳にはいかない(゚o゚;;
先日の夜磯では海産イサザアミの小さいものが以前より見られるようにはなっていたが、彼らを満腹にするための採集が出来るほどではない!(◎_◎;)
冷凍イサザアミを購入して与えてみたが…ほとんど興味を示さない( ̄O ̄;)
霞ヶ浦や涸沼まで行けば採れるだろうが、それこそ、先の寒波の影響で見当たらない可能性もある(o_0)
でも何とかしないと!
ここが産卵までもっていく正念場である!近海産の採集モノの海水魚ってやっぱり大変である(^^;;
冬らしい気候と言えば冬は寒いのが当たり前なのだが、「記録的」とか言われる想像以上の寒波となると、困ってしまう。
今、飼育している近海産のタツノオトシゴである。
しっかり活イサザアミを与えてきたのだが、メスの何匹かは抱卵し、あちこちで雌雄がディスプレイ行動を見せるようになってきた!
こちらはダンゴウオ!
先日、漁港の網に付着していた赤フジツボの殻を産卵床に入れてみた。
本来はミネフジツボというもっと大型のフジツボの殻を産卵床に使うことがあるそうで、フジツボの殻を入れてみたのである。
乗っかっているのはダンゴウオのオスで、抱卵しているメスが2匹は確認出来ているので、何とか産卵までたどり着いて欲しいと思っている。
…が、
この寒波の影響で、毎週、購入していたイサザアミが採れなくなっているそうで、次回の出荷が可能となるのは2月上旬とのこと( ̄O ̄;)
せっかくここまで状態をあげてきて、餌不足にする訳にはいかない(゚o゚;;
先日の夜磯では海産イサザアミの小さいものが以前より見られるようにはなっていたが、彼らを満腹にするための採集が出来るほどではない!(◎_◎;)
冷凍イサザアミを購入して与えてみたが…ほとんど興味を示さない( ̄O ̄;)
霞ヶ浦や涸沼まで行けば採れるだろうが、それこそ、先の寒波の影響で見当たらない可能性もある(o_0)
でも何とかしないと!
ここが産卵までもっていく正念場である!近海産の採集モノの海水魚ってやっぱり大変である(^^;;