昨年の12月下旬より飼育を始めたダンゴウオ…
この愛らしい表情で人気はあるのだが、何せ、海水魚、活餌の確保が大変であったが、産卵させたいのでひたすらイサザアミを購入して与えて来た。
ちょっと周りに同化してしまって判りにくくなってしまったが、こちらは抱卵メスである。こういったお腹がパンパンになったメスが少なくとも3匹はいた。
そして今日…
どアップで撮影してみたのは、受精を確認したかったからである。
こちらはタツノオトシゴのペア。
こちらが成熟してきたオスである。
メスを誘う時には、腹部の育児する器官を膨らませる。
こちら、例のケアシホンヤドカリ…
今年になって、colとの夜磯採集で二匹、三匹…と追加しながら、活イサザアミをしっかりと与えて育成してきた。
この愛らしい表情で人気はあるのだが、何せ、海水魚、活餌の確保が大変であったが、産卵させたいのでひたすらイサザアミを購入して与えて来た。
ちょっと周りに同化してしまって判りにくくなってしまったが、こちらは抱卵メスである。こういったお腹がパンパンになったメスが少なくとも3匹はいた。
そして今日…
水槽を見ると、竹炭の筒の中に卵があるのを発見!後方のシルエットは逆さまに位置しているオス親!
どアップで撮影してみたのは、受精を確認したかったからである。
どうやら受精膜と胚はあるので、受精はしていそうである。
だが、そのはっきりとした結果は今晩から明日にかけて、卵割がどのように進むか?で見えると思う。
こちらはタツノオトシゴのペア。
飼育し始めてこちらも一ヶ月ほどだが、それまでどれほど活イサザアミをやってきたことか
ようやく成熟してきたようで、オスは腹部を膨らませながらメスと游泳するようになった。
こちらが成熟してきたオスである。
メスを誘う時には、腹部の育児する器官を膨らませる。
二日前には、メスと産卵行動をとったのだが、上手く、育児する器官内に産卵できずにボロボロと卵をこぼしてしまったメスがいた
まだ卵を持っているメスはいるので、何とか産卵まで至って貰いたい。
こちら、例のケアシホンヤドカリ…
このメスはいったい交尾をしたのだろうか?
常にオスがこのメスをめぐって争ってばかり…
他のメスが先日、ゾエアを放出したのだが、このメスは…
いつかゾエアを放出するのだろうか?
今週末は再び中潮、大潮となる。
またcolと共に夜磯に行きますかね!