昨日、一昨日と妙に暖かくなったのが影響したとは思わないが…
もう発眼卵の状態である。
実はこれは昨日の午前中に撮影した写真で、「胚が出来て、原体が出来てきてるなぁ」と思っていたのが、たったの36時間後に最初の写真である
こちら、川本先生からウチワエビと共に送っていただいたオオバウチワエビ!ウチワエビと混同されるのだが、体の外縁の突起の数が少ないので判別は容易である。
ウチワエビではあまり見なかったのだが、普通に胸脚で底を歩くのである。
そう思うと…底砂に体の半分以上を埋めて隠れたり…
ダンゴウオの卵が一気に発生が進んだ
もう発眼卵の状態である。
実はこれは昨日の午前中に撮影した写真で、「胚が出来て、原体が出来てきてるなぁ」と思っていたのが、たったの36時間後に最初の写真である
本来なら一ヶ月かかると思っていたのだが、それは水温が12℃程度での発生の話しのようで、水温を16℃にしている飼育環境ではこんなに発生が早まるのかもしれない
無事に孵化に至ってくれると良いのだが…
ちょっと発生が早過ぎて、少々、不安である
こちら、川本先生からウチワエビと共に送っていただいたオオバウチワエビ!ウチワエビと混同されるのだが、体の外縁の突起の数が少ないので判別は容易である。
ウチワエビではあまり見なかったのだが、普通に胸脚で底を歩くのである。
そう思うと…底砂に体の半分以上を埋めて隠れたり…
なかなか面白いエビである。
今週末は再び、中潮になる。もうそろそろ冬の夜磯の採集時期も終わり…
狙いは…
ダンゴウオの稚魚が産まれると想定して、水面をネットで掬って、コペポーダ集めに精を出そうかと思っている