こちら、ヤリイカの卵の房である。正式には卵嚢塊と呼ばれるようで、房の中に多くの卵が入っている。
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この卵、八戸でペットショップを経営されておられる、らんたろうさん(和井内さん)がブログで海産の生物を撮影していることを気にかけてくださり、らんたろうさんが管理されておられる活魚水槽内で産卵していたヤリイカの卵を送ってくださったのである。
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もう中ではイカっぽい形が作られて来ており、こちらもこれから一ヶ月余、孵化してくれるまで管理してみる予定である。
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今月10日に発売になった小学館刊の『Be-Pal』という自然とアウトドアライフの専門雑誌である。
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メインタイトルは、「飼えるんです」![]()
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ちょっと文字が多い感じだが、誰にでも飼育を楽しんで頂くために、こと細かく情報を書き込むとこれぐらいの文字量になってしまうのであった![]()
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コラム的にダンゴウオもチラッと掲載していただいた。
この卵、八戸でペットショップを経営されておられる、らんたろうさん(和井内さん)がブログで海産の生物を撮影していることを気にかけてくださり、らんたろうさんが管理されておられる活魚水槽内で産卵していたヤリイカの卵を送ってくださったのである。
らんたろうさんも、らんちゅうを飼育されておられる方で、大万さんからのイセエビや大型ヤドカリ、川本さんからのウチワエビ、そしてらんたろうさんからのヤリイカの卵と、全国のらんちゅう師の方にえらいお世話になっている![]()

以前、出版した『水生昆虫観察図鑑』でも倉敷の大島一男さんや錦蘭会の内匠真太郎さんなどミジンコ採集と同時に採れる微小な水生昆虫を送って頂いたり、『ミジンコ』の単行本でもuusan、大万さんにお世話になっており、最近は『金魚伝承』から幅広い生物に、全国のらんちゅう愛好家の方が協力くださっている。
ありがたい限りである。
もう中ではイカっぽい形が作られて来ており、こちらもこれから一ヶ月余、孵化してくれるまで管理してみる予定である。
らんたろうさん、やれるだけやってみます!!
今月10日に発売になった小学館刊の『Be-Pal』という自然とアウトドアライフの専門雑誌である。
きっと、多くの方が見たことのある雑誌のひとつであろう。
その雑誌で今月発売号から、colと共に連載を始めた。
メインタイトルは、「飼えるんです」

ブログを見てくださっている方には目新しくはないだろうが、昨年12月から海へ頻繁に出かけるようになった理由の一つがこの連載用であった。
自社で出版物を作っているので、他社からの仕事の依頼は過去5年ほどは全てお断りしていたのだが、アクアリウムの業界がへこたれていること、もっと水槽を使って楽しむことを広く提案するために、新しいテーマでやってみようと思ったのである。
あっ、このページを作ってくださっているエディター、実は昨年から横浜観魚会の会員となられた、以前からのらんちゅう好きのらんちゅう師のお一人なのである![]()

アクアリウムで飼う生物…熱帯魚や熱帯性海水魚は定番であるが、水槽に水を張って、そこで飼育する生物に合った環境を作るために生息環境を再現しようとすることってかなり面白いのである。
ちょっと文字が多い感じだが、誰にでも飼育を楽しんで頂くために、こと細かく情報を書き込むとこれぐらいの文字量になってしまうのであった

コラム的にダンゴウオもチラッと掲載していただいた。
このコラム、次号はカエルアンコウである。
連載予定は一年間![]()
ワカサギやったり、アジやったり、イセエビやったり…季節に併せて隠し球を含めて色々と紹介していく予定である。


『Be-Pal』は定価780円!以前の『Be-Pal』の読者の方を含めて、書店で探してみてください!