今月に入ってから、日本らんちう協会東部、西部、錦蘭会や横浜観魚会、湘南らんちゅう会など各愛好会の会報の編集をcolと共に進めていたのだが、それも昨日でひと段落!
今日からいよいよ、『金魚伝承30号』の編集作業開始である( ̄◇ ̄;)
今回で30号!(◎_◎;)、丸々15年やってきたということ(^^;;
こうなったら、あと5年やってやろうか!?とか一瞬考えたりして( ̄◇ ̄;) 一瞬ですけど
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まずは表紙を組んでみた!
表紙を組むと、何故か一気にやりたくなるのです( ̄◇ ̄;)
で、次にページ割を完成させるのだが…他誌に品評会結果を既に掲載された愛好会は今号から『金魚伝承』には掲載しなくなって16ページほど空いたのに…組んでみると…総ページ数が減らない!(◎_◎;)、印刷費が減らないのは悩ましいところだが、ありがたいことである!
最近はやまらんさん、かえでさん他、皆さん、らんちゅうの仔引き、針仔の育成、選別ともう2016年の魚作りが始まっているのだが、是非とも素晴らしい魚を作られた、第32号に掲載させて頂きたい。
第2号から、品評大会総覧は15作目になる。第2号で掲載させて頂いた協会系の愛好会は16会…少なかったと言えば少なかったのだが、それでも品評大会総覧全15作に連続で受賞者として名前が掲載され続けている方もおられる。
品評大会総覧は、スポーツの世界ではないのだが、記録として残していくことを目的としている部分があり、連続記録はそれはそのらんちゅう師の日々の努力の賜物であると思う。
横浜観魚会の関東アズマの品評会では、昨年、ギリギリで脇行司二に入賞できた(^^;; そうすると、やっぱりこんな自分でも、今年の大会で当歳魚でも二歳魚でもいいから、上位16尾に乗せることが目標になる;^_^A 簡単なことではないのはわかっているが、考えるより、まず飼うことだけである
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nar*21さんや大万さんは、掲載者の常連となっているが、それだけやっぱり努力してるってこと!(ですよね?)
毎年、毎年、簡単ではないことをやり遂げた結果を掲載できる品評大会総覧、是非とも皆さん、今年、パーソナルベスト(自己ベスト)を目指して頂きたい!
あっ、uusanやnar*21さん、シウイマンさん、ひんろーさんなどは、パーソナルベストが日本一なんで、それ以上ってないんですけど、またその席にいずれお座り頂きたい!( ̄◇ ̄;)
この『金魚伝承第30号』の編集が終わると、ようやく金魚関連はオフになるはずだったのだが…
やっぱり関東アズマやらなくっちゃ!(^^;;
でもって、次号の取材では、これまでになく積極的に全国各地に足を伸ばす予定!特に海の近くとか、水草が繁茂しているとかいう場所の近くはどこにでも行く予定!
全国のらんちゅう愛好家の方々、是非とも良い魚を作って待っていてください!!
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