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Channel: fmb**uss*aのブログ
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関東アズマの稚魚…その後

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月曜日の水換え後から絶不調となった関東アズマの稚魚たち!(◎_◎;)

その後、毎日の水換え時に水道水のpHを測り、新水の水質調整をしてから水換え、死んでも構わないから食わせなきゃいけないんで、浮いてようがなんだろうが、ブラインシュリンプをガバっと入れてきた。

ここで、殺したくないとエサを切ったりしたら、たとえ生きていても良くはならないので、諦めは肝心だと言い聞かせて、構わずにブラインシュリンプを突っ込んでいた。


昨日の朝、愛媛のシウイマンから珍しくメール!(^◇^)「アズマ、試しに、ヒーターとサーモを交換してみてたら?ウチも同じ一池使うと、孵化したてで浮いて塊になるのが続いて、微弱な漏電しか考えられないのでヒーター、サーモを新品に変えたら復活しました。
だって、今まで同じ水替えで問題なかったんでしょ?」というありがたいアドバイス!



速攻でヒーター交換して、様子を見た。


すると昨晩から稚魚たちはエアーレーションの水流に逆らって泳ぐようになった個体が全体の2/3以上になった!;^_^A


今回の要因はこの微量な漏電か、月曜日の水質の急変のどちらか?って結論にほぼ達した。4月前後、浄水場では浄化用に使用しているものを交換する。毎年ではなく、数年に一回、突如として水質が急変することがある。熱帯魚を飼っていれば、水質変化に敏感な種類が調子悪くなるので、すぐに対処していたのだが、今は熱帯魚はいないので、その辺りの把握が遅れた。

先週、大量に水換えしたメダカの水槽があって、水換え後にみんな水面に行って怯えたようになっていたのを一本の水槽で確認していたのだが、十分に注意しなかった>_<

ヒーター類は数十本持っているのだが、それぞれをどれぐらいの期間使ったか?も把握していなかったし…

注意を怠ったことは大反省である>_<



uusanからは「死魚の扱いは慣れてるでしょ?(爆)全滅してもウチに50,000匹ぐらいアズマの針仔いるから、そっと持ち帰れば?」とありがたいお言葉( ̄◇ ̄;)


大万さんからも「ダメだったら、ウチの半分送るから!」とありがたいお言葉!

今年から本格参戦の安田さんからも「大丈夫?」のLINEが!



でも今回のuusanからの卵、稚魚の尾型が凄く良いんで、何とか遅れを取り戻したい…!


森町や練馬あたりから「チッ!」って舌打ちの音が聞こえて来そうだが、稚魚たちは頑張ってくれているのである。


今朝もuusanに「生きてるんです」って電話したら、「ほぉ!悪運だね!」だと( ̄◇ ̄;)


あと一週間すれば選別出来るまでになるはず!?


頑張っていこうっと!



イメージ 1



でも5/2~5/4までの3泊4日でメダカ取材の旅!(◎_◎;)5/3にホテルがとれなくて「こりゃ車中泊だな」と覚悟していたのだが、こちらも悪運で、何とか安いホテルが取れた!一泊数万円の部屋なんて冗談でも泊まらないし!

今回は『めだかの館』で行われるメダカ品評会と共に、福系で知られた福永さん、広島福山の神原さんなどレインボーメダカ支部の方々、そして、自分の故郷からほど近い、最近、注目の的である『静楽庵』さんなどに取材に入る。

そちらは楽しみなのだが、自宅のアズマと数千匹に達しているメダカの稚仔魚のエサを丸2日空けるのがなぁ…!(◎_◎;)

colに来てもらおうかなぁ?




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