先日の日曜日に横浜観魚会の研究会が終わり、昨日からまた平常の生活!
なんで、また水槽撮影!
こちら、2.5cmの琥珀ラメ!
ラメ光沢を持った鱗は少ないかもしれないが、自分はこれぐらいでも十分なのでした!
基調色が琥珀メダカと言うには薄めなので、これを濃くしていきたいけど、濃くするとラメ光沢は隠れ気味になるので、難しいところ!
これからの成長が楽しみである。
こちら、先日、昨年の日らん当歳日本一を獲得されたお方に持って来て頂いちゃったウトリクラリア・インフラータ!
浮嚢葉と呼ばれる放射状の5~10輪出来る。これで花茎を支えるのである。この花茎はこれから咲く蕾!
このインフラータ、早ければ来月には特定外来生物の指定がされる予定で、指定されてしまうと、今年の9月からは「飼養・運搬等」、「譲渡」、「輸入」等の規制が開始され、それまでに飼養しているものは、届け出が必要になる。
ラメ光沢を持った鱗は少ないかもしれないが、自分はこれぐらいでも十分なのでした!
基調色が琥珀メダカと言うには薄めなので、これを濃くしていきたいけど、濃くするとラメ光沢は隠れ気味になるので、難しいところ!
まずは卵の数を採ることに集中!チャボさんも黄金ラメの卵が予約がいっぱいみたいで、採卵大変だろうなぁ?とか思っていたりする
これからの成長が楽しみである。
こちら、先日、昨年の日らん当歳日本一を獲得されたお方に持って来て頂いちゃったウトリクラリア・インフラータ!
北アメリカ原産のタヌキモの仲間で、今朝、1cmほどの花を咲かせていたので撮影!
日本ではエフクレタヌキモって名前だそうだが、柄が膨れるっていう意味をカタカナで書かれても…なんで、自分は普通はインフラータって呼んでいる。
浮嚢葉と呼ばれる放射状の5~10輪出来る。これで花茎を支えるのである。この花茎はこれから咲く蕾!
このインフラータ、早ければ来月には特定外来生物の指定がされる予定で、指定されてしまうと、今年の9月からは「飼養・運搬等」、「譲渡」、「輸入」等の規制が開始され、それまでに飼養しているものは、届け出が必要になる。
水草類では、オオカナダモやコカナダモ、カボンバ、ホテイアオイ、オオフサモ等、いくらでも外来種は河川、池沼に繁茂しているのだが、何故か、インフラータが指定されてしまうようである。
今回の指定では、ハナガメ、アジアジムグリガエル、魚類ではナイルパーチ、ガーパイクの仲間、オオタナゴ、ヨーロッパナマズなどがほぼ指定される方向。
こういうのって、パブコメを集めてはいたが、検討委員が「自分の業績」にしたいとしか思えない種類を挙げて来る。植物に関しては園芸店で売られているのはほぼ海外の種類!なのに!である。ポピーなんて今ではそこら中に帰化しちゃってるのに、お咎めなしらしい!
まぁ、これまで観賞魚業界は遺棄されることはほとんど考えていなかったので、温帯性の肉食性の魚類に関しては仕方ないところはあるのだが、「でもなぁ?」って思うところはある。
外来生物は色々と問題はあるのだが、外来生物法って観賞業業界が無闇な輸入はしなくなる以外、何か効力があるのかないのか判らない。
もっと環境省はやることあると思うんだけどなぁ!?