今年も8月から本格的な取材を始めた『金魚伝承第31号』の取材、今朝、今年最後の取材に出かけた!
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こちら、お馴染みのnar*21さんの飼育設備!
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こちらには、来年以降、二歳魚、親魚に作っていく予定の当歳魚。
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こちらが、日本一となった二歳魚である。
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こちらは、冬に当歳魚を飼い込むためのスタイロフォームを5方向に貼り、保温効果を重視した木枠、この中にFRP池が設置されている。
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こちらが今年作られた仔引き用のハウス。今日、初めて見せて頂いたが、「狭い!」が第一印象、
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来年は前3回の日本一の時のような本気の作りを見せてくだされ!
朝8時に電車に乗って池袋方面へ!
そうオーラスは日本らんちう協会第61回全国大会で二歳魚の部で日本一を獲られたnar*21さんである。
こちら、お馴染みのnar*21さんの飼育設備!
こちらには、来年以降、二歳魚、親魚に作っていく予定の当歳魚。
今年、nar*21さんが導入した、鈴木和男さん、津島洋介さん、荻谷冨士夫さんが育てて来た当歳魚である。
こちらが、日本一となった二歳魚である。
「今年の日本一は自分が獲ったものではなく、10月第一日曜日まで作ってこられた佐野さんが獲ったものですよ!」とnar*21さん、佐野さんとは好鱗会の佐野 勝さんのことである。
佐野さんは日本らんちう協会第28回全国大会で二歳魚で取締一を獲られたことがあるベテラン中のベテランで、当歳魚の時、昨年の横浜観魚会の品評大会で当歳魚で前頭7枚目に入賞した魚でもあった。
「nar*21さんに譲るよ、後は頼むよ」で好鱗会の品評大会後、nar*21さんの元へ!
「だから、自分の日本一は4回目ではなく、3.01回目です」とnar*21さん…
こういった形での日本一はそれまで3回の日本一を獲得しているnar*21さんにとっては、キャリアにちょっと…だが、この魚に出会い、それが知人であったことがnar*21さんの持っている運かもしれない。
佐野さん、nar*21さん、おめでとうございました!
「当歳を作ろうとか、欲を出しすぎました」とnar*21さん、これを糧に来年からは再び、一年間以上飼い込んでの出陳を期待したい!
こちらは、冬に当歳魚を飼い込むためのスタイロフォームを5方向に貼り、保温効果を重視した木枠、この中にFRP池が設置されている。
こちらが今年作られた仔引き用のハウス。今日、初めて見せて頂いたが、「狭い!」が第一印象、
「これだけなら1腹が限度ですよ!」とnar*21さんに!
さらに「1腹だけなら、良いのを拾う選別ではなく、悪いのを淘汰するやり方でやってみたら?」と…
やっぱり、横浜観魚会の研究会は内っ仔じゃないとね!内っ仔ステークスに枠入りしてください!(^◇^)
で、戻ってから早速、nar*21さんのページを作り上げた!
来年は前3回の日本一の時のような本気の作りを見せてくだされ!
山田さんは横綱目指して作り込まれるだろうし、昨年の日本一獲得者である、福岡の東さんも再び、作ってくる事だろう。横浜観魚会勢では、バンビ、三宅君、大万さん…あっ、竹内誠司もいたっけ!
親魚の部門が楽しみである!
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