今年、最初の一冊は『メダカ百華第2号』!
実はこれ、去年の夏に出そうと思っていたのだが、『金魚伝承第27号』の取材が始まると、出来そうなのだが、メダカ撮影との両立が難しく、行かなければならない人の取材が出来ず、延び延びになってしまっていた;^_^A
第2号に掲載させて頂く、ラスト取材の4名の方の取材に、新横浜駅6:00発の始発で、まずは姫路へと向かう。
始発に乗ってみたら…
乗客は自分を含めて3人^_^;
小田原で3人が乗ってきたがガラガラ(^_^)v
正月明けの連休前の金曜日、巷では新年会で盛り上がりそうだが、私は出張;^_^A
小田原駅を出た頃に夜明けを迎えた。
改良メダカの専門誌として2年前に刊行した『メダカ百華』、今回の取材を終えれば、描いていたシナリオ通りの本になるのだが、もう既に、第3号のことを考え始めている^_^;
『メダカ百華』も、ゆくゆくは『金魚伝承』のように、新品種を作出された方やこだわったメダカを作っている方の取材記事を主体にしていきたいのである。
日本メダカ協会という団体があり、広島廿日市にある『めだかの館』で、春と秋に品評会が行われているのだが、その品評会に出品されるメダカをじっくりと見ていると、出品者のこだわりが見てとれるようになってきたのである。
これまでは、改良メダカを楽しんでいる人が殖えたメダカをすぐに売り始める傾向が強かったのだが、それが過ぎて、悪かろう安かろうというメダカが増えたり、勝手に名前を付けて高額で売ろうという人が出たり…とても「メダカ文化を作っていこう!」という感じを受けなかったのである。
しかし、乱雑さに慣れてしまうと、今度は逆に、「本物」が見えて来たところがあったのである。
本屋としては、「それなら、一品種出会っても、こだわりのメダカを作っている人や新たな品種と呼べるレベルのメダカの作出者から話をお聞きし、そのメダカを紹介していこう!」と考えたのである。
第3号では、最低でも30人のそういった愛好家、プロを取材して歩きたいと思っているのである。
春からは『金魚百華第4号』用に、らんちゅう以外の金魚の取材も始めるので、同時にメダカの愛好家を各地に訪ねようと思っている。
さぁて、今年も老体にムチ打って、頑張って取材しますかね!
実はこれ、去年の夏に出そうと思っていたのだが、『金魚伝承第27号』の取材が始まると、出来そうなのだが、メダカ撮影との両立が難しく、行かなければならない人の取材が出来ず、延び延びになってしまっていた;^_^A
第2号に掲載させて頂く、ラスト取材の4名の方の取材に、新横浜駅6:00発の始発で、まずは姫路へと向かう。
始発に乗ってみたら…
乗客は自分を含めて3人^_^;
小田原で3人が乗ってきたがガラガラ(^_^)v
正月明けの連休前の金曜日、巷では新年会で盛り上がりそうだが、私は出張;^_^A
小田原駅を出た頃に夜明けを迎えた。
改良メダカの専門誌として2年前に刊行した『メダカ百華』、今回の取材を終えれば、描いていたシナリオ通りの本になるのだが、もう既に、第3号のことを考え始めている^_^;
『メダカ百華』も、ゆくゆくは『金魚伝承』のように、新品種を作出された方やこだわったメダカを作っている方の取材記事を主体にしていきたいのである。
日本メダカ協会という団体があり、広島廿日市にある『めだかの館』で、春と秋に品評会が行われているのだが、その品評会に出品されるメダカをじっくりと見ていると、出品者のこだわりが見てとれるようになってきたのである。
これまでは、改良メダカを楽しんでいる人が殖えたメダカをすぐに売り始める傾向が強かったのだが、それが過ぎて、悪かろう安かろうというメダカが増えたり、勝手に名前を付けて高額で売ろうという人が出たり…とても「メダカ文化を作っていこう!」という感じを受けなかったのである。
しかし、乱雑さに慣れてしまうと、今度は逆に、「本物」が見えて来たところがあったのである。
本屋としては、「それなら、一品種出会っても、こだわりのメダカを作っている人や新たな品種と呼べるレベルのメダカの作出者から話をお聞きし、そのメダカを紹介していこう!」と考えたのである。
第3号では、最低でも30人のそういった愛好家、プロを取材して歩きたいと思っているのである。
春からは『金魚百華第4号』用に、らんちゅう以外の金魚の取材も始めるので、同時にメダカの愛好家を各地に訪ねようと思っている。
さぁて、今年も老体にムチ打って、頑張って取材しますかね!