ピグミードロセラのプルケラ

ピグミードロセラに興味を持ったのは、プルケラ D. pulchellaという種類があったからである。

葉が密に重なるロゼット型の草体で、中央部がやや太い葉柄が魅力的である。

加えて、花色にバラエティがあるっていうところに、コレクター心を動かされてしまったのである！

これは、今日、咲いてくれたピンク！

待望のピンク花であった！

プルケラ・ピンクはごく普通タイプで、日本の別のところから２株、ヨーロッパ由来株を１株持っているのだが…

最初に咲いたピンクが、この濃いピンク！(◎_◎;)どうやら、パープル/マロンというタイプだったようだ;^_^A

そのため、今日の“the Pink”の花は嬉しかったりしたのである(￣◇￣;)

こちらは今日、咲いたホワイトwithレッドセンター

こちらは別の場所から入手していたホワイトwithレッドセンター

花弁の色、レッドセンターの形が微妙に違い、こんな小さな違いが楽しかったりする;^_^A

こちらは先日咲いたオレンジ。

これ以外に、レッド52A、レッド52B、サーモン、コーラルピンク、レッド/パープル62Bwith62Aセンター、クリームホワイト・レッドセンター、紫、35B、オレンジwithレッドヴェインなどがいたりする(￣◇￣;)

年末から年始にかけて播いたムカゴなんで、ようやく花芽を付ける程度の大きさだが、頑張って咲かせたいところである！

ようやく天気、気温も安定してきたので、ここからまた思いっきりピグミードロセラを楽しみたい！

あ～ぁ、明日は関東アズマの選別しないと(￣◇￣;)