梅雨真っ只中って感じの天気が続くんで、なぁんか屋外作業は憂鬱な感じ!
それでも、今度の日曜日が横浜観魚会の第一回目の研究会なんで、人様に分譲出来る関東アズマの当歳魚を選ぶために、せっせと水換え、エサやりをしていたりする!って言っても他に巨匠の分譲魚も来るので、自分の魚は無料配布かも!?
誰にも貰われなかったりして!(◎_◎;)
さてさて、この大事な時期を前に、お一人様、池の前でへたり込んだ方がおられる!
名前は言えないが、昨日、会社に来ると、暗い顔をして…
「獣に…」(^◇^)
「ちゃんとフタをして、重しをしていたんですが…」
誰とは可哀想?で言えないが、それでも3匹は獣は残してくれたようで、それを出品するらしい!
「まぁ、精々、頑張ってや!」と言いつつ、ウチの関東アズマにもフタをすることにした;^_^A
さてさて、室内では…
せっせとベタ撮影!
目にまで色素が行く、『エイリアン』と呼ばれるタイプも素晴らしい個体を撮影出来た!
でもって…
20匹ほどのベタを飼っているのだが、その中から繁殖させたいペア1号がやっと決定!
このコイベタのオスと
このコイベタのメスで一腹採ることにした。
ベタの遺伝子には性染色体上の遺伝子はないことになっており、全て常染色体上の遺伝子によって色彩が決定する。
今回は色が薄めのオスと濃いめのメスでのペアにした。
産卵用の水槽は36cm水槽にして、水温27℃、ウォータースプライトの水上葉だが、それを植え付け、水面にはグッピー水槽から完全水中葉の浮き葉となっていたウォータースプライトを一つ浮かせて、泡巣用にした。
メスもそのウォータースプライト付近をチェック!良い感じである。
ベタの産卵は難しい面はなく、雌雄のタイミング、特にメスがしっかり成熟して、卵を産みたいか?の見極めがキーではある。無理やりペアにして、メスに産卵する気がないと、オスに追いかけ回されて、噛まれ、傷付き、最悪の場合、殺されてしまうこともあるので、最長2日ほど様子を見て、産卵しないようなら、速やかにオスを取り出して、オスのいなくなった広めの環境でメスのコンディションを整えるようにしたい。
産卵用水槽に移して30分ほどすると、「ここに泡巣を作って欲しい!」と思っていた場所に泡巣を作り始めてくれた!
まずは第一段階はクリアである。今日中に産卵しないようなら、オスを取り出す予定!
これまで何度もベタの繁殖を経験してはいるが、新たなペアで試みる時はいつも緊張感がある。
産卵の瞬間を撮れたら、最高なのだが…
さて、どうなるだろう?;^_^A
それでも、今度の日曜日が横浜観魚会の第一回目の研究会なんで、人様に分譲出来る関東アズマの当歳魚を選ぶために、せっせと水換え、エサやりをしていたりする!って言っても他に巨匠の分譲魚も来るので、自分の魚は無料配布かも!?
誰にも貰われなかったりして!(◎_◎;)
さてさて、この大事な時期を前に、お一人様、池の前でへたり込んだ方がおられる!
名前は言えないが、昨日、会社に来ると、暗い顔をして…
「獣に…」(^◇^)
「ちゃんとフタをして、重しをしていたんですが…」
誰とは可哀想?で言えないが、それでも3匹は獣は残してくれたようで、それを出品するらしい!
「まぁ、精々、頑張ってや!」と言いつつ、ウチの関東アズマにもフタをすることにした;^_^A
さてさて、室内では…
せっせとベタ撮影!
目にまで色素が行く、『エイリアン』と呼ばれるタイプも素晴らしい個体を撮影出来た!
でもって…
20匹ほどのベタを飼っているのだが、その中から繁殖させたいペア1号がやっと決定!
このコイベタのオスと
このコイベタのメスで一腹採ることにした。
ベタの遺伝子には性染色体上の遺伝子はないことになっており、全て常染色体上の遺伝子によって色彩が決定する。
今回は色が薄めのオスと濃いめのメスでのペアにした。
産卵用の水槽は36cm水槽にして、水温27℃、ウォータースプライトの水上葉だが、それを植え付け、水面にはグッピー水槽から完全水中葉の浮き葉となっていたウォータースプライトを一つ浮かせて、泡巣用にした。
メスもそのウォータースプライト付近をチェック!良い感じである。
ベタの産卵は難しい面はなく、雌雄のタイミング、特にメスがしっかり成熟して、卵を産みたいか?の見極めがキーではある。無理やりペアにして、メスに産卵する気がないと、オスに追いかけ回されて、噛まれ、傷付き、最悪の場合、殺されてしまうこともあるので、最長2日ほど様子を見て、産卵しないようなら、速やかにオスを取り出して、オスのいなくなった広めの環境でメスのコンディションを整えるようにしたい。
産卵用水槽に移して30分ほどすると、「ここに泡巣を作って欲しい!」と思っていた場所に泡巣を作り始めてくれた!
まずは第一段階はクリアである。今日中に産卵しないようなら、オスを取り出す予定!
これまで何度もベタの繁殖を経験してはいるが、新たなペアで試みる時はいつも緊張感がある。
産卵の瞬間を撮れたら、最高なのだが…
さて、どうなるだろう?;^_^A