Quantcast
Channel: fmb**uss*aのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 560

鯉ベタと呼ばれるベタ・スプレンデンスの色彩型

$
0
0
まずは画像をご覧頂こう。

イメージ 1



イメージ 2



イメージ 3


“鯉ベタ”と呼ばれる、白地に赤と黒の斑紋を持ったベタである。

ベタを上から鑑賞する機会はあまりないだろうが、こうして上から見ると、錦鯉かと思えるほどである。

原種に近い、ヒレが伸長しないベタを現地名でプラカットと呼ぶが、写真の鯉ベタはプラカットタイプの個体である。

タイのベタ・ブリーダーのセンスの良さがこの鯉ベタの体色に表現されており、錦鯉発祥の日本人には、特に人気が高まるのも良くわかる。

元親としては、古くから知られているプラカット/マーブル、今で言うファンシーがベースになり、そのマーブル模様を残しつつ、基調色を白ベースにしたものが鯉ベタである。

イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


イメージ 13


イメージ 14


イメージ 15


イメージ 16


イメージ 17


イメージ 18


イメージ 19


イメージ 20


イメージ 25


イメージ 26




これらの素晴らしい鯉ベタは、先日伺った、Bell Japanの、極上セレクト個体である。横見で選びながら、上見も表現型が良い個体って、そうそうたくさんはいなかったりする。

どうです?なんか見入ってしまう魅力があるでしょ?;^_^A

イメージ 21


イメージ 22


イメージ 23


イメージ 24


黄色も混ざった鯉ベタも存在する。

この鯉ベタ、鯉ベタ同士での繁殖も楽しめるし、ファンシー、あるいはファンシー×ドラゴン系を使うのも面白そうである。

そこは実践あるのみ!色々試してみる予定!


Viewing all articles
Browse latest Browse all 560

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>