鯉ベタではないのだが、鯉ベタの血統があるかな?と思ったメス(左)とファンシーだが、斑を持っていたオス(右)とだペアリングさせた稚魚が成長したので撮影した。
この8匹は鯉ベタっぽくなってきた幼魚で、特に始めの3匹は良い感じに赤と黒の斑が出てきている。
「鯉ベタだ!」と言い切れるのはやはり最初の1匹である( ̄◇ ̄;)
この2匹は単色系というか親を想像させない個体で、こういった個体が40%ほどいる。
この7匹は部分的に白く抜けてきた個体である。成長とともに、どんな色合いに変化していくか?面白そうだ。
この2匹は乳白色に色が抜けたままの個体。赤や黒の斑は出てきそうな気配がない。
でもなかなか興味深い結果が出てくれた組み合わせで、ここからまたF2を採ろうかな!?と思わせてくれている。
でも…この幼魚を育てる容器を置くスペースが!(; ̄O ̄)