iPhoneを水没させたのが一昨日、土曜日の昼1時、それから慌ててDoCoMoショップに走り、手続きをして、交換機が来たのが、昨日の午前9時!
さてさて、今週中に孵化しそうな状況になったダンゴウオの卵…
デカいプラケースで水温を26℃設定にして、2/3海水程度の海水の塩分濃度にした中に、シオミズツボワムシと餌となる淡水クロレラを入れ、弱めにエアーレーションを始めた。
このグリーンウォーターの中に大量のシオミズツボワムシがいる。
さてさて、こちらは、現在、編集作業を進めている『金魚伝承第30号』の完成ページである。
そこから、一人でiPhoneの設定作業Image may be NSFW.
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スマホの初期設定なんてやったことがないので、ご利用の手引きを見ながら、バックアップ作業!
「iCloudってとっても便利!Image may be NSFW.
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」と思いながら、バックアップ復元作業をすると、なんかアッという間に使える、前のiPhoneとほぼ同様に設定できた。
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アドレス帳はもちろん、メールからLINEのやりとりまで全てバックアップされ、勝手に使えるようになっちゃうのだから、ありがたかったImage may be NSFW.
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さてさて、今週中に孵化しそうな状況になったダンゴウオの卵…
プラケースに入れてみると、エアーレーションをしても水の動きがよくないのか、ダメになる卵がここまできて出て来たImage may be NSFW.
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慌てて、プラケースにサランネットでフタをして、親の飼育水槽に沈めた。
なんとか一匹でも無事に孵化してもらいたい。
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で、孵化することを想定して、神奈川県にある『日海センター』が販売している、「シオミズツボワムシ培養キット」と種にするシオミズツボワムシを購入!
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デカいプラケースで水温を26℃設定にして、2/3海水程度の海水の塩分濃度にした中に、シオミズツボワムシと餌となる淡水クロレラを入れ、弱めにエアーレーションを始めた。
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このグリーンウォーターの中に大量のシオミズツボワムシがいる。
左が種として購入したシオミズツボワムシがいっぱいいるケースで、右が新たにシオミズツボワムシを培養し始めたケースである。
これは以前にもフリソデエビのゾエアを育てた時に使ったことがあるもので、誰でも短期間なら簡単にシオミズツボワムシを培養することが出来る。
海水生物の繁殖をされるなら、この『日海センター』の培養キットはお勧めである!
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さてさて、こちらは、現在、編集作業を進めている『金魚伝承第30号』の完成ページである。
こちらは湘南らんちゅう会のページで、去年までは2~3ページで掲載していた愛好会だが、今回から、ページに空きが出来たので、風景写真をふんだんに入れ、らんちゅう品評会の様子を一般の読者に知ってもらおうというページにしてみた。
二歳魚優等魚と当歳魚の役魚16尾は次の見開きで紹介!湘南らんちゅう会のページはひとつの例だが、従来より1~2ページ増ページで進行している。
これまでになかった金魚伝承の偶数号になる予定である。
土曜日の朝、別誌に関わるメーカーの社長さんが自宅に来られた。
「門前払いされるかと思いました…」と言われたが、そんなつもりはない;^_^A同業他社というだけであって、部屋で色々な話しをした。ピーシーズがその別誌に掲載をした愛好会は掲載しないとしたことに関して、ピーシーズの考え方を面と向かって話せたのは良かった。
ただし、その時に話したからと言って、方針を変えるつもりは全くなかった。
他誌を作られている方はそれだけの考え方があってのことであり、「らんちゅうを流行らせたい」と言われていたが、雑誌で新たならんちゅう愛好家が増えれば、誰も苦労しないのである。
これまで600人以上のらんちゅう愛好家の取材をさせて頂いて来たが、らんちゅうを飼育するようになったきっかけは、
1. 子供が金魚すくいですくって来た金魚を飼い始め、金魚の飼い方の本を読み、金魚店へ行ったことで、らんちゅうという金魚がいることを知った。
2.子供が金魚を飼いたいというから、金魚を買いに行き、そこでらんちゅうを見た。
3.金魚店でらんちゅう愛好家の人に出会った
これがらんちゅうを飼い始めたきっかけの大きな理由であった。
金魚すくい、小赤、小琉、小オランダ、小デメキンなどで金魚に出会い、死なせてしまったりで、金魚の飼い方の本を読むようになったり、金魚店で背ビレのない不思議な金魚を見たことかららんちゅうに興味を持ち、らんちゅうには愛好会があり、品評会があることを知るなどで、本当のらんちゅう師が生まれて来るのだと思う。
そのためには、時間はかかるし、入会される愛好会が楽しめる会であることが大切なのだと思う。
昨日は日本らんちう協会東部本部、そして中部本部でそれぞれ理事会、総会が行なわれた。
それぞれで2016年の新たな事項が決定したようで、中部本部長、中部副本部長、理事の方が電話をくださった。
そして、掲載を見送りにしていた昨年の中部本部大会を『金魚伝承第30号』から継続して掲載していくこととなった。ピーシーズとしては、昨日の理事会、総会で決定されるまで動ことができなかったのであるが、やはり別雑誌に掲載されたことは一部の会員が愛好会の許可なくやったことが明確になり、中部本部大会で役魚を獲得された方には責任は全くなく、掲載する方向でページ割を変更することになった。
昨年の中部本部大会は風景写真も山ほど撮っていたし、本部大会として、多くの所属会員の方の協力で毎年、盛会にしていただくことに少しでも良い影響を与えられたら!?と思う。
今年もピーシーズは頑張って歩いて取材するだけである。