8月21日、岡山県倉敷市で行なわれた、メダカ交流会inエヒメのメダカ展示会にお邪魔した。
RSKバラ園は岡山市と倉敷市の境にある場所で、この周辺は高校時代、大学時代に淡水魚を採集するために何度も訪れた場所であった。
メダカ交流会inエヒメは垂水政治さんが代表として活動しているメダカ愛好家、メダカ繁殖家が集う愛好会で、最近、活発に活動されておられる。
外は気温30℃超え、会場内はエアコンが効かないほどのメダカ愛好家の熱気
撮影目的の一つが、垂水さんが作られたこの“夜桜”。
こちらも“夜桜”。
こちらも“夜桜”。
この“夜桜”、ブラックリム系をベースにしたラメを取り入れたメダカで、群泳する姿を見ていると、いつまでも見ていられる魅力があったのである。
こちらは“女雛”の呼称が付けられた“夜桜”との関連もある品種である。この“女雛”には幹之メダカの輝青色が入りやすいと垂水さんは言われていた。
“女雛”。
“女雛”
こちらは九州、『中野ファーム』産の“146”と称されている三色である。
この“146”も撮影しておかないといけない系統だったので、このイベントで目にすることが出来て嬉しかった。
“146”、これからは単に三色メダカと呼ぶだけではなく、各地のメダカ繁殖家が意図を持って作ってこられた三色はそれぞれの特徴をしっかりと見て行きたいと思った。
今回の取材旅の最も重要だったのが、このメダカ展示会を訪れることであった。
RSKバラ園は岡山市と倉敷市の境にある場所で、この周辺は高校時代、大学時代に淡水魚を採集するために何度も訪れた場所であった。
午前10時30分から開催される予定であったが、到着した午前10時には既に黒山の人だかり
メダカ交流会inエヒメは垂水政治さんが代表として活動しているメダカ愛好家、メダカ繁殖家が集う愛好会で、最近、活発に活動されておられる。
外は気温30℃超え、会場内はエアコンが効かないほどのメダカ愛好家の熱気
室内で汗を流しながらの撮影となった
撮影目的の一つが、垂水さんが作られたこの“夜桜”。
こちらも“夜桜”。
こちらも“夜桜”。
この“夜桜”、ブラックリム系をベースにしたラメを取り入れたメダカで、群泳する姿を見ていると、いつまでも見ていられる魅力があったのである。
こちらは“女雛”の呼称が付けられた“夜桜”との関連もある品種である。この“女雛”には幹之メダカの輝青色が入りやすいと垂水さんは言われていた。
“女雛”。
“女雛”
こちらは九州、『中野ファーム』産の“146”と称されている三色である。
この“146”も撮影しておかないといけない系統だったので、このイベントで目にすることが出来て嬉しかった。
“146”、これからは単に三色メダカと呼ぶだけではなく、各地のメダカ繁殖家が意図を持って作ってこられた三色はそれぞれの特徴をしっかりと見て行きたいと思った。
このメダカ交流会inエヒメのイベントを訪れてみて、改良メダカが持っているポテンシャルの大きさを再認識してしまった。
来場者数は1000人を超えたそうで、それだけ「新しい魚を見たい!」、「来場する全国の愛好家と交流したい!」という想いを皆さんが持たれていることを知ったのである。
「もっともっとメダカの情報を集めて発信していきたい!」と強く思い、『メダカ百華第4号』は出来るだけ早期に刊行しようと思った。
垂水さんを始め、メダカ交流会inエヒメの関係者の方々、ありがとうございました。
次回は四国に上陸して飼育場をお見せ頂きます!!