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ピグミードロセラ・ファン増強計画 その2

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魚好きは植物好き、を地でいく感じで、ピグミードロセラに興味を持ってくださる方が多くて嬉しい!(⌒▽⌒)

で、皆さんに同じことを質問されるので、ここでまとめて自分なりの方法を紹介しておくことにする。

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黒の2.5号のプラ鉢。

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こちらは3号のプラ鉢。以前、多肉植物をやっていた時に山ほど買っていた鉢を利用している。

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こちらは7~9cmのスリット鉢。

鉢はこの辺を利用している。

植木鉢は号数で表されることがあるが、1号が3cmなので、3号なら3cm×3で9cmである。

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時には素焼きの雪割草やスミレ用の鉢を使ったりもするが、重いし、ちょっと高価だったりする。

この辺の鉢は『所沢植木鉢センター』というところから、通販で購入しているが、少量の人はホームセンターや大型の園芸店で探されると見つかるかもしれない。

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ピートモス

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差し芽用の用土

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焼赤玉土の小粒

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鹿沼土の小粒

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川砂

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種蒔き用の用土

こういったものをピートモス、差し芽用土を中心にブレンドして使っている。

最後の種蒔き用の用土は初期肥料が入っていたりするので、あまり使わない。

これらも『所沢植木鉢センター』やアクアリウムや園芸用品が通販で購入できる『チャーム』で購入できる。

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それをこんな感じで鉢に入れて、上から十分に霧吹きで水分を含ませる。

そしてこのプラケースに一昼夜入れて、水を馴染ませてから使っている。

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こんな感じである。

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これはミリオンという商品名のもの珪酸塩白土が成分でこれをちょっと粒を砕いて、鉢の中央に少量入れておいたりしている。

これが良いことか?役に立たないものか?はわからないが、何か植物をやる時には多用したりするのが癖だったりする^_^;

こんな感じで、鉢底が1cmは水に浸かるようにして、観賞魚用の蛍光灯下(20ワット管2本)に置いて、あとは放置している。


usneoidesのハンドルネームでムカゴを出品されている方から、面白い話を聞いてしまった!それは、

「『みどりの指』というお話があって、触れたものを植物に変えることができる少年の・・・話だったかな?

それにあやかって、栽培上手な人を『緑の指』の持ち主といい、反対に、枯らす人のことを『茶色の指』の持ち主と、園芸をやっている人達は表現しています。」というものであった!

さぁて、誰が『茶色の指』の持ち主なんでしょうか?(^◇^)


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